社会貢献への “はじめての一歩” を踏み出す、明治学院大学の『1 Day for Others』

「1 Day for Others」は、明治学院大の学生のための1日社会貢献プログラム。国際交流、子どもとのふれあい、地方創生や福祉といった、多様なプログラムが年間約90件実施されている。

【プログラムの例】

  • 白金校舎近辺のバリアフリーマップの作成
  • 知的障害を抱える方と稲作体験
  • 子ども達の遊び場づくり
  • 戸塚の歴史や文化を伝えるイベント
  • イランの障がい者を支援する会
  • 子ども達にエコやSDGsを教えるイベント
  • 銀座でミツバチを育てるプロジェクト

これらのプログラムでは、地域のコミュニティやNPO・ボランティア団体などと関わる事ができる。学生が社会的組織と関わる事で、卒業後も社会貢献活動を担う人材となることを目指している。さらに、株式会社マザーハウスや株式会社スワンなどと共同で、社会起業家を輩出するプログラムも実施している。

社会問題やソーシャルビジネスに興味のある明治学院生は、ぜひ一度参加してみてはいかがだろうか?

明治学院大学
1 Day for Others 1 Day for Others 明治学院大学での“はじめの一歩” 社会貢献プログラム 「1 Day for Others」(通称:1Day(ワンデイ))は、キャンパスを飛び出してその一日、新しいことに挑...
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この記事の編集者

下谷 航希のアバター 下谷 航希 編集長

現在25歳。大学3年生の頃に子ども食堂の運営に携わり、社会貢献をしている人たちが大変な思いをしながら社会貢献活動をしていることを知る。その後、地方創生ツアーやメンタルケアアプリ制作などを行い、2023年に社会課題解決に尽力する人たちの課題を解決するメディア「ソーシャルエッグ」を立ち上げ。現在はソーシャルエッグのインタビューやメディア運営、学生へのソーシャルビジネス講座などを行っている。

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