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ニュース
中央大学商学部のソーシャル・アントレナーシップ・プログラム受講生が、檜のおがくずを再利用した『檜木ノ珈琲』を開発
東京都檜原村は、檜の林業と森林観光が盛んな地域だ。ただ、観光客が求める檜原村特有のお土産が少ない、林業で大量のおがくずが廃棄されている、といった問題が発生している。そこで、中央大学の学生たちが、檜のおがくずを再利用したコーヒー「檜木ノ珈琲」を開発した。 -
ニュース
あえて効率の悪い方法で牛乳を作る?アリマン乳業が手がけるホエイの再利用プロジェクトとは
「本当に美味しい牛乳を届ける」ことを使命とするアリマン乳業では、「低温殺菌製法」「指定酪農家」「自社配送」など、手間をかけてでも美味しさを追求して牛乳を生産している。そんなアリマン乳業では、従来廃棄されてしまう「ホエイ」を再利用した、美味しい乳製品を開発・販売している。 -
インタビュー
「株式会社Innovation Design」社員一丸となってサステナビリティ推進に本気で取り組む企業
今回は、おみやげショップや結婚式・レストランなどで様々なサステナブルな事業を展開する、株式会社Innovation Designの和田さんにインタビューを行いました。会社の方針をサステナビリティ第一に切り替え、そこからどうサステナブルな取り組みを社員一丸となり行ってきたのかなど、話を伺ってきました。 -
社会問題の知識
食品ロスとは?食品ロスの意味や原因、私たちにできることを紹介!
食品ロスとは、フードロスとフードウェイストを合わせた言葉です。日本では年間523万トン、世界では年間13億トンの食品ロスが発生しています。この記事では、食品ロスとはの意味や定義、原因、個人ができる解決策や企業の取り組みについて紹介していきます。 -
ニュース
社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」2023年度の募集開始
株式会社クラダシは、京都府京丹波町と北海道仁木町で開催する社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生の募集を開始した。2023年度は、京丹波町で丹波栗の収穫、仁木町でワイン用ぶどうの収穫、現地の方々との意見交換などを実施する予定だ。 -
インタビュー
神奈川なでしこブランド10周年記念イベントで、社会に良い事業を手がける女性起業家を取材!
神奈川なでしこブランドは、神奈川県で活躍する女性が開発した商品を応援するブランドです。今回、神奈川なでしこブランド10周年記念イベントに参加し、社会課題解決に取り組んでいる事業の「W2-Dress」「kukuna」「chocon.to.green」を取材してきました。 -
ニュース
規格外野菜を粉末に!廃棄野菜をパンにアップサイクル「GREEN BAKERY」
株式会社グリーンエースは、株式会社グリーンズと共同し、糖質ひかえめな野菜パン専門店「GREEN BAKERY」をオープンした。粉末加工技術を用いて開発されたVegeminは、飲食物に混ぜて飲んだりすることで、野菜を摂取できる。店舗・ECにて販売されている。 -
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未利用の魚をだしとして再販売!しゃけをのTHE北海道だしとは
北海道標津町では、「かじか」と呼ばれる魚が見た目が怖いため未利用魚となっている。しかし、地元では美味しい「だし」が取れる魚として評判が高い。そこで、かじかの見た目を気にせず、だしの美味しさだけを堪能してもらうため、しゃけをは「THE北海道だし」を開発した。 -
インタビュー
コボレナ「規格外野菜に本質から向き合う」山岡優斗さんインタビュー
今回は、規格外・規格内野菜を混在させた野菜配送サービス「コボレナ」を立ち上げた、株式会社アノニギワイ代表の山岡優斗さんにインタビューを行いました。畑の今が分かる「コボレナ」事業に込めた思いや、規格外野菜を取り扱う難しさについて、話を伺ってきました。 -
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廃棄される「ゆずの種」をヘアオイルにアップサイクル
長年使い道がなく廃棄されてきたゆずの種から、髪のダメージケアエキスを抽出し、ゆず油にアップサイクル。「ゆず油」は500万個以上も売れ、累計1億個以上のゆずの種を再利用した。今後は、より環境に配慮した外装や、持続的なゆずの栽培にも力を入れていく。 -
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廃棄予定の花をロスフラワーとして芽吹かせる「株式会社Rin」の取り組み
入学式や結婚式・フラワーギフトなどで用いられる花は、まだ美しいうちに捨てられてしまっている。この廃棄予定の花をRinではロスフラワーと名付け、ロスフラワーをアップサイクルすることで新たな価値を創出している。 -
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規格外京野菜ベンチャーOYAOYAと刃物メーカー貝印のソーシャルM&AをGOZENが実施
GOZENは、ソーシャルビジネス・スモールビジネスに寄り添うM&A仲介サービス。そんなGOZENが今回、京野菜のフードロス削減を行うOYAOYA運営会社「株式会社Agriture」と、グローバル刃物メーカー「貝印株式会社」のM&Aを仲介した。 -
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消費期限間近の災害備蓄用品を、必要とする人に届けるサービス「StockBase」
StockBaseは、企業で余った非常食や生活用品などを、フードバンクやNPO法人など必要とする団体へ提供する、マッチングプラットフォーム。StockBase側が各団体で今求められているものを把握し、企業から寄付依頼が来た際には適切な団体に物品を振り分けている。 -
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社会課題解決を目的としたおみやげショップ「haishop」とは
haishopは、おみやげを通して社会課題を伝え、社会課題を変えていこうと思う人を増やすソーシャルビジネスだ。横浜と渋谷には、無農薬栽培の野菜を使ったカフェ「haishop cafe 横浜」「haishop cafe 渋谷」も展開中だ。 -
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様々な「かす」を用いたアップサイクル企業「メゾン・カスヤ」がスタート
株式会社Maison KasuYaは、粕をアップサイクルした商品を専門に展開するスタートアップ。まだ創業したばかりで、現在は醤油粕をアップサイクルしたチョコレートを2種類販売している。 -
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マーケティング会社がスーパーマーケットの食品ロス削減に取り組むワケ
マーケティング企業の株式会社アッシェでは、スーパーマーケットにて賞味・消費期限が近付いた商品にシールを貼るプロジェクト「もぐもぐチャレンジ」を実施している。このソーシャルグッドなチャレンジを、あえてマーケティング企業が行う理由を調査してみた。 -
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広島の食ビジネス創発支援プログラム「Hiroshima FOOD BATON」、第2期がスタート
広島県では、食に関わる事業者の「稼ぐ力」を高めるため、有志の事業起案者と広島県内の農家をマッチングし共走するプログラム「Hiroshima FOOD BATON」を今年度も実施する。参加希望者は、7月7日までに事業計画書の送付が必要だ。 -
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畑のフードロスを解決する「コボレナ」クラウドファンディングを実施中
コボレナは、規格内・規格外の農産品が混在する「畑の今」を届ける、農産物の産直配送サービス。「畑の作物状態に応じて、商品内の規格外野菜率が変化する」という新たなビジネスモデルで、畑のフードロス問題解決を目指す。6/1~7/15までクラウドファンディングを実施中だ。 -
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訳あり商品を詰めこんだ福袋「SUKUERU」がリニューアル
SUKUERUとは、本来食品ロスとなってしまう食品を「福袋」として販売する通販サイト。消費者は、様々な種類の食品を安価に楽しみつつ、フードロス削減に貢献することが可能だ。リニューアル後は、「おこのみ福袋」「おまかせ福袋」の2種類を用意し、さらなる需要創出を目指す。 -
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フードロス削減のクラダシ、東京証券取引所グロース市場への上場が承認
「日本で最もフードロスを削減する会社」をビジョンに掲げるクラダシは、東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認された。上場は6月30日を予定している。
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