下谷 航希– Author –
下谷 航希
編集長
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ニュース
社会貢献への “はじめての一歩” を踏み出す、明治学院大学の『1 Day for Others』
「1 Day for Others」は、明治学院大の学生のための1日社会貢献プログラム。国際交流、子どもとのふれあい、地方創生や福祉といった、多様なプログラムが年間約90件実施されている。下谷 航希 -
インタビュー
フェムテックとは何か?フェムテック商品とは、定義や意味、フェムテックが抱える問題などを解説
フェムテックとは、女性の健康課題を科学技術で解決しようとする製品のことです。布ナプキンや月経カップなどが注目を集めている一方で、女性らしさが再規定されてしまう、資金調達が難しいといった問題点も浮かび上がってきています。今回は、フェムテック事業を起業・バイアウトした江連千佳さんに、フェムテックとは何か、フェムテックの問題点などを伺います。下谷 航希 -
ニュース
茶業の振興と地域活性化を目指す、岐阜県東白川村・名古屋学芸大の茶畑キャンプ
岐阜県東白川村は、全国的にも有名な「白川茶」の栽培地だ。しかし、人口減少によって茶葉栽培の担い手不足に陥っている。そこで、名古屋学芸大と協力し、学生が茶業の魅力を知れる「茶畑キャンプ」を開催している。下谷 航希 -
ニュース
東南アジアの社会課題解決アイデアワークショップの参加者が募集中
東海地区の大学生・大学院生向け、東南アジアの社会課題解決アイデア創出ワークショップが実施される。シンガポールの講師がソーシャルビジネスの事業アイデア創出方法を教え、その後チームで事業アイデアを考える。優秀な案を考えたチームは、東南アジアの現地へ視察に行く事ができる。下谷 航希 -
ニュース
群馬県で「かくれフードロス」削減を目指す、ASTRA FOOD PLAN
ASTRA FOOD PLAN株式会社は、群馬県にてオリーブ栽培を手がける「株式会社ジャングルデリバリー」や、ぐんま三大梅林である「秋間梅林観光協会」と協力し、かくれフードロス削減に取り組んでいる。下谷 航希 -
ニュース
中央大学商学部のソーシャル・アントレナーシップ・プログラム受講生が、檜のおがくずを再利用した『檜木ノ珈琲』を開発
東京都檜原村は、檜の林業と森林観光が盛んな地域だ。ただ、観光客が求める檜原村特有のお土産が少ない、林業で大量のおがくずが廃棄されている、といった問題が発生している。そこで、中央大学の学生たちが、檜のおがくずを再利用したコーヒー「檜木ノ珈琲」を開発した。下谷 航希 -
ニュース
海外のインパクト投資情報を日本語で発信する、一般社団法人ImpactShareが設立
海外のインパクト投資情報を日本語で発信するメディア「ImpactShare」がリリースした。欧米のMBAを持ち、欧米の企業や国連にてインパクト投資に携わってきたメンバーが、海外のインパクト投資事情をメディア・メルマガを通して教えてくれる。下谷 航希 -
ニュース
滋賀県大津市上田上地区・近江麦酒株式会社・龍谷大学で取り組む地域活性化商品『菜の花エール』が販売
滋賀県大津市上田上地区の特産品である「菜の花漬け」を活用した「菜の花エール」が販売を開始した。地元の伝統の継承と地域産業の育成を、産学官連携で行っていく。下谷 航希 -
イベントレポート
Galaxy S24のAI機能を活用したSDGs活動を高校生たちが考案!高校生SDGs会議×サムスン電子ジャパンを取材!
今回は、Galaxyシリーズなどを手がけるサムスン電子ジャパン×高校生SDGs会議のイベントを取材させて頂きました。Galaxy S24のAI機能がもたらすSDGsを紹介した後、高校生たちが考えたGalaxy S24を活用したSDGsアイデアをご紹介いたします。下谷 航希 -
ニュース
18~25歳の社会課題解決に取り組む未来のリーダーを生み出す、ASAPプログラムの参加者が募集中
米国NPO法人Rootspringは、日本の18~25歳を対象にした社会問題に取り組むリーダー育成プログラム(ASAPプログラム)を実施する。3ヶ月間のプログラムで、社会課題に関する知識とリーダーシップを身に付ける。応募期限は2024年4月15日だ。下谷 航希 -
社会問題の知識
台湾地震への寄付先一覧【2024年4月27日更新】どこの寄付先が良いか比較可能
台湾地震への寄付先・募金先の一覧です。信頼性が高い寄付先はどこか、寄付金控除が受けられる寄付先はどこか、などを比較する際にご活用ください。台湾が地震被害から一刻も早く復旧することを、心より願っています。下谷 航希 -
ニュース
様々な大学と企業が連携した産学連携フェアトレードプロジェクト「Stepping Stone」
Stepping Stoneは、明治・法政・駒澤・関西・東洋・順天堂・名古屋外国語大などのゼミと株式会社スバストラジャパンが共同で行う、フェアトレードプロジェクト。インドのフェアトレード認証工場「Suvastra India」と協力し、学生たちが1年間でフェアトレード商品の企画・設計・販売までを手がける。下谷 航希 -
ニュース
途上国にいながら遠隔で眼科診療が受けられる「Smart Eye Camera」
Smart Eye Cameraは、スマホのカメラに取り付ける眼科診療機器だ。Smart Eye Cameraによって患者の目を撮影し、データを遠隔の医師に送信。これにより、遠隔地から眼科診断を行う事が可能だ。現在、マラウイやケニアにて実証実験が行われている。下谷 航希 -
ニュース
いいことをして世界と社会をよくしていく、imperfect株式会社
imperfect株式会社は、【Do well by doing good.(いいことをして、世界と社会をよくしていこう)】を掲げている企業だ。ソーシャルグッドなコーヒーやチョコレート・ナッツなどを販売しており、事業を通じて社会課題を解決することを目的としている。下谷 航希 -
ニュース
大正大学地域創生学科の学生が運営する、SDGs社会貢献型店舗『ガモール堂』とは
ガモール堂は、大正大学地域創生学科の学生が運営するカフェ。『SDGs社会貢献型店舗』を掲げており、近くの青果市場で廃棄となってしまった規格外野菜・果物を使ったスムージーや、地域実習で関係を築いた地域の食材を提供している。下谷 航希 -
インタビュー
ゲーム会社で障がい者を雇用する際に大切な考えとは?ワールド・ドリーム・スクールの森住直俊さんインタビュー
今回は、障がい者雇用支援としてゲーム制作クラスを開講した、NPO法人オンザロードの森住さんにインタビューを行いました。障がい者雇用支援にゲーム制作クラスを組み込んだ理由や、障がい者採用の実態、障がい者就業者の職種・就業形態について伺っていきます。下谷 航希 -
インタビュー
actcoinの使い方:ソーシャルアクションの可視化と価値化ができるactcoinの使い方を、COOの薄井さんから学んでみた
actcoinとは、自分が日々行ったソーシャルアクションを「コイン」として貯めることができるサービスです。自分が行った社会に良い事をコインとして可視化することができ、毎日のモチベーションに繋がります。今回は、そんなactcoinの使い方を、actcoin COOの薄井さんに伺ってきました。下谷 航希 -
ニュース
あなたの目も、あの子の目も、地球も守る。サステナブル眼鏡のeyeforthree
eyeforthreeは、サステナブルな眼鏡を手がける、ロート製薬の社内ベンチャー企業だ。代表の長岡氏は、インドに渡航した際に多くの子どもが下痢で亡くなっていること、ロート製薬に入社した際に廃プラスチックが多く生じていることを知り、廃プラスチックを有効活用し、世界の人の健康につながる取り組みを行いたいと考えた。下谷 航希 -
ニュース
エシカルパソコンを製造しつつ、難民の雇用も創出する『ZERO PC』とは
ZERO PCはエシカルパソコンの製造と難民の雇用の両方を担っている企業だ。ZERO PCではPCを無料で回収し、新たなPCとしてリユースする。それにより、金属資源の廃棄削減とCO2削減を実現している。また、従業員として難民の方を雇用し、難民の方が安心して働ける場を生み出している。下谷 航希 -
ニュース
ダボス会議にて、排ガスを吸収して作られた素材『次世代LIMEX』が発表
次世代LIMEXとは、排ガス由来のCO2から作られた、プラスチック・紙の代替素材だ。工場や発電所などから排出されるCO2を回収し、樹脂と配合することで次世代LIMEXを作り出す。下谷 航希