東南アジアの社会課題解決アイデアワークショップの参加者が募集中

Tongaliは、名古屋大学や中京大学など東海地区の25大学と共同で、起業家育成プログラムを行っている組織だ。1年間を通したアントレプレナーシップ教育プログラムや、起業のための資金・場所の支援などを行っている。

今回、『Tongaliスクール2024:ソーシャル編』として、東南アジアの社会課題解決アイデア創出ワークショップを実施する。

本ワークショップでは、東南アジアが抱える社会問題をビジネスで解決する手法を、シンガポールの講師の下で体験できる。

どのようにして事業アイデアを生み出すのか、マーケティングや価値測定などはどのように行うのか、などをワークショップで学んだ後、チームでソーシャルビジネスの事業アイデアを考え、発表する。

この発表で選ばれたチームは、8月にインドネシア・シンガポールに渡航し、現地で事業アイデアの実現可能性の検討や意見交換などを実施できる。渡航費・滞在費はTongali側が負担してくれる。

海外のソーシャルビジネスを行いたい学生は、参加してみてはいかがだろうか?

日時6/29 10:00-16:00
6/30 10:00-16:00 (両日参加必須)
場所愛知県名古屋市中区栄3-18-1
ナディアパーク3F ナゴヤイノベーターズガレージ ANNEX
対象東海地区在住の大学生・大学院生
言語英語(日本語サポートあり)
定員30名程度
参加費無料
Tongali(とんがり)
Tongaliスクール2024:ソーシャル編|Tongali(とんがり) 東海発アントレプレナーシップ教育・起業家支援プログラム「Tongali」
参加の申し込みはこちらのHPから

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この記事の編集者

下谷 航希のアバター 下谷 航希 編集長

現在25歳。大学3年生の頃に子ども食堂の運営に携わり、社会貢献をしている人たちが大変な思いをしながら社会貢献活動をしていることを知る。その後、地方創生ツアーやメンタルケアアプリ制作などを行い、2023年に社会課題解決に尽力する人たちの課題を解決するメディア「ソーシャルエッグ」を立ち上げ。現在はソーシャルエッグのインタビューやメディア運営、学生へのソーシャルビジネス講座などを行っている。

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