ソーシャルイノベーション実践交流会が福岡にて6/28から実施

九州大学の教授でユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センターに所属する「星野 裕志」氏と「岡田 昌治」氏を招いた講座が、6/28より隔月で全6回開催される。星野氏はMBAの資格を持ちつつ、自身もNPOを創設し活動している。岡田氏はMBAとアメリカ弁護士資格を持ち、ムハマド・ユヌス博士とユヌス・ソーシャル・ビジネスを広げるためのプロジェクトを行っている。

具体的なソーシャルビジネスの企画とワークショップ・フィールドワークの講座を行い、新たなソーシャルビジネスの創出を目指す。開催場所は福岡市で定員は25名、参加費は無料だ。参加申し込みはこちらのフォームから行える。

開催日概要
第1回2023/06/28(水) 15:00 ~ 17:00ソーシャルビジネス概論
第2回2023/08/30(水) 15:00 ~ 17:00ソーシャルビジネス事例
第3回2023/10/23(月) 15:00 ~ 17:00休眠預金活用制度プロジェクト
第4回2023/11/27(月) 15:00 ~ 17:00フィールドトリップ
第5回2024/01/24(水) 15:00 ~ 17:00ワークショップ
第6回2024/02/05(月) 15:00 ~ 17:00総括
講座の予定

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この記事の編集者

下谷 航希のアバター 下谷 航希 編集長

現在25歳。大学3年生の頃に子ども食堂の運営に携わり、社会貢献をしている人たちが大変な思いをしながら社会貢献活動をしていることを知る。その後、地方創生ツアーやメンタルケアアプリ制作などを行い、2023年に社会課題解決に尽力する人たちの課題を解決するメディア「ソーシャルエッグ」を立ち上げ。現在はソーシャルエッグのインタビューやメディア運営、学生へのソーシャルビジネス講座などを行っている。

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