社会課題解決を目的としたおみやげショップ「haishop」とは

haishopは、おみやげを通して社会課題を伝え、社会課題を変えていこうと思う人を増やすソーシャルビジネスだ。

haishopで展開している商品には、以下のようなおみやげがある。

KIKKA酒粕甘酒 1393円

日本酒を生産した際に生まれた酒粕を、甘酒にアップサイクルした商品

画像参照:https://www.haishopjapan.com/items/72474506

アメリカ山公園のはちみつ 1900円

地元横浜市中区にある、アメリカ山公園で採取したはちみつ

画像参照:https://www.haishopjapan.com/items/36367836

フェアトレード黒こしょう 410円

スリランカで有機栽培で作られた黒こしょうを、農具購入・子どもの食育・インフラ整備などのフェアトレードで販売

画像参照:https://www.haishopjapan.com/items/41640637

haishopの実店舗は、みなとみらいに存在。6月17日~7月15日までは、沖縄の障がい者アートプラットフォームとのコラボ展「ドアレスアート with haishop」を開催している。横浜と渋谷には、無農薬栽培の野菜を使ったカフェ「haishop cafe 横浜」「haishop cafe 渋谷」も展開中だ。

haishop | ハイショップ
社会的な課題の解決を目指すおみやげショップ haishop(ハイショップ)は社会的な課題の解決を目指すおみやげショップです。おみやげを通して社会的な課題を知ってもらい、共感してもらいライフスタイルを少しだけ変え...

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この記事の編集者

下谷 航希のアバター 下谷 航希 編集長

現在25歳。大学3年生の頃に子ども食堂の運営に携わり、社会貢献をしている人たちが大変な思いをしながら社会貢献活動をしていることを知る。その後、地方創生ツアーやメンタルケアアプリ制作などを行い、2023年に社会課題解決に尽力する人たちの課題を解決するメディア「ソーシャルエッグ」を立ち上げ。現在はソーシャルエッグのインタビューやメディア運営、学生へのソーシャルビジネス講座などを行っている。

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