「日本で最もフードロスを削減する会社」というミッションを掲げて、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開する株式会社クラダシ。2023年度に京都府京丹波町と北海道仁木町で開催する、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」への参加学生の募集を開始した。
クラダシチャレンジは、フードロス問題や地方創生に関心のある大学生や大学院生といった若者が、人手不足に悩む地域や農家のもとへ職場体験として訪れ、作物の収穫支援や現地での交流を通して、地域課題やフードロスなどの社会課題について考える取り組みだ。2023年度は、「京丹波町で丹波栗の収穫」「仁木町でワイン用ぶどうの収穫」「各地域で役場の方々との意見交換や現地観光」などを実施する予定で、座学では得ることのできない多くの学びを得ることが可能だ。
募集人数は各地域6名ずつ。本プログラムに参加するためには、書類選考を突破する必要がある。フードロス・地方創生問題を解決したい人、ソーシャルビジネスを学ぶ意欲のある人には最適な環境が整っているため、この機会に挑戦してみてはいかがだろうか?
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