薫豆堂とユーグレナ社とキューサイ社が提携したクラフト珈琲「midori midori coffee」が5月4日から販売

「薫りと共に旅する珈琲」をコンセプトに、クラフト珈琲事業を展開する薫豆堂。フードテクノロジー技術を駆使し、薫りや熟成などの加工を行うことで、新たな珈琲を生み出し続けている。この薫豆堂が今回手がけるのが、藻やケールを用いたオリジナル珈琲ブランド「midori midori coffee」だ。

今回の企画にあたり、ミドリムシを用いたヘルスケアやバイオ燃料事業などを手がけるユーグレナ社と、青汁やヘルスケア事業などウェルエイジングを手がけるキューサイ社と提携。藻から培養された『石垣島ユーグレナ珈琲』『八重山クロレラ珈琲』と、緑黄色野菜のケールを用いた『キューサイケール珈琲』の3種類で商品を展開する。

販売は2023年5月4日のみどりの日に、薫豆堂のオンラインショップで行われる。また、今後は京都市にある薫豆堂の旗艦店「CRAFT COFFEE & GELATO KUNZUDO」の店頭でも販売される予定だ。

薫豆堂 KUNZU:DO powered by BASE
薫豆堂 KUNZU:DO powered by BASE 自由で新しい珈琲の楽しみかた薫りと共に、旅する珈琲世界中の国や都市には、地域の風習や食文化、コミュニティとともに「その土地を思いおこす薫り」があります。薫豆堂の...

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この記事の編集者

下谷 航希のアバター 下谷 航希 編集長

現在25歳。大学3年生の頃に子ども食堂の運営に携わり、社会貢献をしている人たちが大変な思いをしながら社会貢献活動をしていることを知る。その後、地方創生ツアーやメンタルケアアプリ制作などを行い、2023年に社会課題解決に尽力する人たちの課題を解決するメディア「ソーシャルエッグ」を立ち上げ。現在はソーシャルエッグのインタビューやメディア運営、学生へのソーシャルビジネス講座などを行っている。

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