「研究コミュニティ ミツバチ」が、若手研究者支援のためのクラウドファンディングを実施中

研究コミュニティミツバチは、「研究が好きな人誰もが、研究者を目指せる世界を創る」をミッションに掲げた研究コミュニティ。研究に専念したい大学院生・大学生が運営しており、研究好きな若者への研究資金支援の獲得を目的としている。

ミツバチを立ち上げた前川氏は、現在東京大学大学院にて人工臓器の研究を行っている。前川氏は高校生の頃、大学に入れば研究・開発がたくさんできると思っていたが、実際に進学してみると大学4年生になってからでないと研究ができなかった。そのため、研究がしたい大学生が、学部1年生から研究ができる場所を作りたいと思い、研究コミュニティミツバチを立ち上げた。

しかし、研究を行うには設備資金や論文購入費など、多額の費用がかかる。そこで、研究コミュニティミツバチでは、「若手研究者への投資」を獲得するためのイベントとして、2023年12月10日にマレーシアプトラ大学講堂にて「Asia Science Hive2023」を開催する。このイベントでは、一般のオーディエンスが聴講をすることができ、各自が応援したい研究者に投票を行うことができる。投票を行ったオーディエンスは、以下の権利を得ることができる。

  1. 投票を行ったオーディエンスは、若手研究者を支援したことの証明書を獲得できる
  2. 若手研究者からの長期的(10年後を想定)なリターンと交換ができる権利となる
  3. その権利が二次流通が可能であり、若手研究者の活躍によって価値が上がる可能性がある

今回、「Asia Science Hive2023」を開催するための費用として、ミツバチではクラウドファンディングを実施している。すでにファーストゴールの60万は1週間で達成し、現在セカンドゴールに挑戦中だ。 このセカンドゴールが達成された暁にはイベントが現地だけでなくオンラインで配信され、また現地に行きたい学生にトラベルグランドが配布される予定だ。 「自分の目で肌で感じたものからしか価値観は変わらない」と、学部3年の時にアメリカに渡り研究をしたことで人生の進路を決めた前川氏は語る。このイベントでより多くの研究が好きな学生の未来が現地に実際に行くことで広がることを願っている。

研究費の削減問題が叫ばれている中、若手研究者への支援に関心のある方は、以下のリンクからぜひ支援をしてみてはいかがだろうか?

若手研究者に研究資金を届ける!アジア中から集う研究の祭典を開催! (rescuex.jp)

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この記事の編集者

下谷 航希のアバター 下谷 航希 編集長

現在25歳。大学3年生の頃に子ども食堂の運営に携わり、社会貢献をしている人たちが大変な思いをしながら社会貢献活動をしていることを知る。その後、地方創生ツアーやメンタルケアアプリ制作などを行い、2023年に社会課題解決に尽力する人たちの課題を解決するメディア「ソーシャルエッグ」を立ち上げ。現在はソーシャルエッグのインタビューやメディア運営、学生へのソーシャルビジネス講座などを行っている。

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