RICEメディア×ニチバンが動画で脱プラを広める、意外なコラボのワケ

1ヶ月脱プラ生活は、使い捨てプラスチックを使わず生活しながら、様々な脱プラスチックの取り組みを配信する動画企画。

プラスチック問題の認知度を高めることを目的として、セロテープ(R)を通じて環境問題に取り組むニチバン株式会社と、社会課題に特化したショート動画を配信するYouTube メディア「RICE MEDIA」を運営するTomoshi Bito 株式会社が共同で手がけている。この企画では、1か月間プラスチック製品を使用せずに生活を行っている。また、その中で脱プラスチックの取り組みや私たちが日ごろから参加できるエシカルな活動について紹介している。

今回のコラボ企画は、RICE MEDIAとニチバンのそれぞれが持つ強みを活かしたものだ。RICE MEDIAの強みである圧倒的な発信力と、ニチバンの強みである天然素材が主原料のセロテープ(R)の製造により、身近な脱プラスチックについて考えるきっかけづくりを目指す。動画は公開後2日で早くも合計40万回再生を突破しており、視聴者からの評判が伺える。

この企画は、全世界3億人が参加する使い捨てプラスチックを減らす市民活動「プラスチックフリー・ジュライ」に合わせて実施されている。

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この記事の編集者

下谷 航希のアバター 下谷 航希 編集長

現在25歳。大学3年生の頃に子ども食堂の運営に携わり、社会貢献をしている人たちが大変な思いをしながら社会貢献活動をしていることを知る。その後、地方創生ツアーやメンタルケアアプリ制作などを行い、2023年に社会課題解決に尽力する人たちの課題を解決するメディア「ソーシャルエッグ」を立ち上げ。現在はソーシャルエッグのインタビューやメディア運営、学生へのソーシャルビジネス講座などを行っている。

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