里山をシェアして利用し、未来に受け継ぐ「SATOYAMAHOOD」

SATOYAMAHOODは、長野県千曲市の「あんずの里」の農地を活用し、複数人で里山をシェアしながら持続的に活用するためのプラットフォーム。

あんずの里は、千曲市のシンボルである里山だ。10品種以上のあんずが栽培され、加工や生食用として輸出されている。しかし、あんず農家の約70%が60代~80代と高齢化していて、後継者がいない農家が全体の66%を占めている。そこで、あんずの里をシェア農園コミュニティとして、様々な人が持続的に里山に関わる環境を作り上げようと考えた。

SATOYAMAHOODでは、3つのプランを用意。無料プランもあるので、まずは気軽に登録してみてはいかがだろうか?

シェア農園フリーパス(無料)
LINEオープンチャットに参加できる。各種イベントへの参加は有料。

シェア農園オーナーパス(1500円/月)
自分だけのマイ農園を作る事が可能。また、あんずの里での収穫物をおすそ分けしてもらえる。

シェア農園オーナー満喫ゴールドパス(10000円/月)
シェア農園オーナーパスに加えて、ゲストハウスの宿泊券・日帰り温泉入浴券などが付いたプラン。

フロスタ | 戸倉上山田温泉のフロ...
SATOYAMAHOOD(サトヤマフッド)始まります | フロスタ 里山を身近に楽しめる交流型シェア農園コミュニティの立ち上げ フロスタでも人気のフレーバーであるあんず。フロスタ

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この記事の編集者

下谷 航希のアバター 下谷 航希 編集長

現在25歳。大学3年生の頃に子ども食堂の運営に携わり、社会貢献をしている人たちが大変な思いをしながら社会貢献活動をしていることを知る。その後、地方創生ツアーやメンタルケアアプリ制作などを行い、2023年に社会課題解決に尽力する人たちの課題を解決するメディア「ソーシャルエッグ」を立ち上げ。現在はソーシャルエッグのインタビューやメディア運営、学生へのソーシャルビジネス講座などを行っている。

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