青森県にてソーシャルビジネス起業プログラムの参加者を募集中

青森県内の地域課題解決をテーマにしたビジネス創出プログラム「NEXT AOMORI」の募集が開始された。募集するテーマは以下の7つ。

  • 福祉人材の不足
  • りんご産業の継続発展
  • 過疎地域における移動問題
  • 廃校活用
  • 伝統工芸の後継者不足
  • 出生率の低さ
  • 空き家の増加

講師には、ネットマーケティングで有名なマクロミル創業者の大谷氏や、バングラディシュ農村で女性の収入増加事業に取り組んだ土岐氏などが担当。リアルとオンラインのハイブリッド形式で、8日間かけて以下の講座を行う。

2023.9.2(土)14:00〜17:00自分が解決したい社会課題に対する想いの深堀り
2023.10.8(日)14:00〜17:00課題の原因や現状に対する解像度を高める
2023.11.4(土)~2023.11.5(日)現地のヒアリング調査合宿
2023.11.18(土)14:00〜17:00アウトカムの実現に向けたロジックモデルの作成
2023.12.9(土)14:00〜17:00ビジネスモデルの作成
2024.1.20(土)14:00〜17:00最終発表準備
2024.2.3(土)プレゼンテーション

参加は、青森県内に住んでいない人も可能だ。選考ありの10組限定で、申し込み期限は8/20(日)までとなっている。

NEXT AOMORI

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この記事の編集者

下谷 航希のアバター 下谷 航希 編集長

現在25歳。大学3年生の頃に子ども食堂の運営に携わり、社会貢献をしている人たちが大変な思いをしながら社会貢献活動をしていることを知る。その後、地方創生ツアーやメンタルケアアプリ制作などを行い、2023年に社会課題解決に尽力する人たちの課題を解決するメディア「ソーシャルエッグ」を立ち上げ。現在はソーシャルエッグのインタビューやメディア運営、学生へのソーシャルビジネス講座などを行っている。

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