練馬区で無料塾を立ち上げ!湯川愛可さんインタビュー

今回は、練馬区で無料塾を開催している湯川さんにインタビューを行いました!

  • 子供に関わることをしたい人
  • 教育分野に興味がある人
  • 地域に根付いた活動をしたい人

このようなことに興味のある方は、是非読んでいただけたらと思います!

江口

本日は子供×教育をしている湯川さんにインタビューさせて頂きます。
宜しくお願いします!

湯川

はい!宜しくお願いします~!

目次

プロフィール

【名前】
湯川 愛可

【年齢】
23歳(2023年3月現在)

【経歴】
明治大学 → 現職

【携わっている事業内容】
子供向け無料塾の経営

教育に携わる湯川さんが現在している活動

江口

まず早速なんですけど、湯川さんが現在していることについて、教えてください!

湯川

今は地元の練馬区で無料塾をやってるかな。私以外は全員大学生のスタッフで回してて。

学校に行けてない不登校の子とか、お金がなくて塾に行けない子とか。
重度ではないんだけど、発達障害グレーゾーンの障害の中学生・高校生を集めて塾をやっています。

江口

え!出身練馬区ですか?

湯川

そうです!

江口

えー!めっちゃ近くてびっくりしました(笑)

湯川

そうなんだ!めっちゃ親近感ですね(笑)

江口

活動自体の頻度はどのくらいでやっているんですか?

湯川

活動自体は週1とか。
でもイベントとかが毎月あるから、他の稼働時間は長いかな。

江口

定期的に活動されているんですね。
人数はどれくらいで活動されていますか?

湯川

そうですね、子供の会員は30人くらいです。
スタッフは8人で、小さい団体にしてはすごい大人数でやっているかなと思います。

江口

そうなんですね!

湯川さんが大事にしている想い

江口

湯川さんが活動するにあたって理念というか、自分自身の価値観だったりとか、大事にしていることとかありますか?

湯川

そうですね、「呑気なおばちゃんであること」かな。

江口

呑気なおばちゃん!?

湯川

そうですね(笑)
お節介で人の人生救えちゃったり、お節介が人に価値を与えちゃったみたいな。

そういう環境が欲しかったため、大学4年生の当時にできる一番小さい形として無料塾を始めました。

湯川

あと縁結びってことを大事にしていて「人の人との縁を結ぶ場所」が結構テーマになっています。
お節介っていうのも、人と人を繋げたり、何かそういうご縁みたいなものだと思っているので、それができる環境みたいなのを作っています。

湯川さんが運営する無料塾「Aitie」ポーズの写真
江口

なるほど!
塾というと勉強を教える場所というイメージがありがちですけど、人と人の縁を結ぶ場所、とてもいいですね!
ちなみに、お節介にたどり着いたきっかけはありますか?

湯川

なんだろう、なんかあったかな、、(笑)
元々これがやりたい!みたいなのがそんな強くなかったです。
起業したいとかはずっとあったんだけど、これといって理想像とかははっきり持ってたわけじゃなくて。

色々なことをやっていく中でこういう感じみたいになっていったって言うのはありますかね。

湯川

あとはそれこそ活動してみて、意外と練馬区のおじちゃん・おばちゃんってお節介をしてくれる人が多くて。
教育界隈って子育てが終わった方がやるイメージなんだけど、そういう中で若い私が飛び込んでやってたから、めっちゃ喜んでくれて。
色々な人を繋げてくれたりとか、色々なお節介を焼いてくれたりとか。

そういうのとかもあって、お節介って意外と誰でもしたいんだなって思ったかな。

江口

なるほど。

湯川

自分もお節介することが好きだなっていうのは、やってて思いました。
大学の時ずっと塾の先生やってたんだけど、私は勉強教えるのが得意じゃなくて。
私が担当する生徒、みんなすごく問題児で(笑)

江口

問題児担当だったんですね(笑)

湯川

そうです(笑)
学校行ってない子とか逆に頭良すぎて尖っている子とか。大人からすると扱いづらい子、社会的な良い子じゃないというか。学校教育にこぼれた子たちみたいな、なんか人の言うこと聞けない子みたいなのが凄い多くて。私もそういう子なんだけど(笑)
そういうのやる中で勉強教えるっていうより、その子の人生にお節介を焼くのは面白いなって。

江口

なるほどなるほど!

湯川

なんか教育やってると人の人生変えたいみたいな人も沢山いるんだけど、なんか私はそういう言い方とか、そういうのあんまり好きじゃないんですよね。

やってる中で思うことなんですが、他人に干渉できる範囲っていうのは決まってると思うんです。
人の人生変えるのっておこがましいなとか、人に干渉できる範囲ってあるんだよなっていうのが一個あるかな。

江口

確かにそういう人多い気がします。

湯川

義務感で人の人生変えるって、本当に変わることなんてあるのかなっていうか。なんか気持ち悪いなっていう風に感じてて。
お節介で人生変わったぐらいのテンションでの教育とか、そういう人が貧困層を支援してるって方が良いなって。

湯川

もちろん問題意識もあったからやってるんだけど、これぐらいのテンションでちゃんと価値を与える状態でも良いのかなと。
やっていく中でお節介とか、呑気なおばちゃんであるとか出てきたかな。

江口

やっていく中で自分像が固まっていったんですね。

なぜ無料塾を始めた?

江口

教育でのアプローチとかを考えたときに手段っていっぱいあると思ってて。
その中でもなぜ無料塾という手段を選んだんですか?

湯川

できること・やりたいことから考えて、無料塾にしました。

湯川

元々は無料塾とかやりたくなくて(笑)

なぜなら、無料塾は救える範囲に結構天井が見えるのが早いため、本質的な教育を変えることには繋がらないと思っているからです。
そういう風に思ってたので、本当は無料塾はやりたくなかったんです。

湯川

ただ、人生は長期戦だとも思っていて。
100歳まで生きるってなった時に、始めたときは22歳か21歳で。残り80年あるのに早めに成功してもなって。

もちろんできることも限られてはいたんだけど、なんかもうちょっと違う形でやろうみたいな。大きいことをやる準備になるものというか、やりたいことをやるための資産が集まってくるものとか。
自分の印象とかイメージを持ってもらうのにぴったりのものをやろうと思って、無料塾を始めました。

笑顔で写真に写る湯川さん
江口

うんうん。
目先のことだけでなく、長期的に考える視点大事ですね。

湯川

そうですね。
そのおかげで、今は練馬区で顔が広がってきています。

江口

なるほど!
どういう感じで始めて行ったんですか?

湯川

最初は価値を与えていくだけです。

最初はお金が受け取れなくても、人脈や信頼などの資産が溜まることを目指そうと思って。
それこそ人が集まってきたりとか、地域で動く上での基盤作りがしたくて。損して得取れと思ってやったの無料塾。
やりたいこと、やるべき事を考えたときにそれが出て来たかな。

江口

地元でやりたいというこだわりはあったんですか?

湯川

本当なかったんだけど、でもやるなら地元だなって思ったかな。

江口

なるほど!

社会問題への興味のきっかけとは

江口

社会問題や社会課題に関わる活動を、していきたいなと思ったきっかけってありますか?

湯川

塾のバイトで児童養護施設の方がいて。その子は「やっぱりどうせ私なんて」「親に捨てられてるから・親に虐待されてるからどうせできない」という発言をよくしていたんですが、その話を聞くのが私は苦痛で。

「そういう親の元に生まれたから、私も頭が悪いし、どうせろくな人間にならない」とか「高校に入っても18歳で施設から追い出されるから、そのためのお金を貯めるためのバイトとかで何も楽しみじゃない」とか、そういうのすごい聞いてて。

江口

えー確かに、、
その子の気持ちも分かりますけど、それは聞く方もしんどいですね、、

湯川

その子だけじゃないんだけど、今の世の中の子供たちが感じている「自分の人生どうせこうなるんだろうなって見えちゃってる既決感」が、私はあんまり好きじゃないんです。

どうせ自分はこうなるだろう、どうせサラリーマンになって毎日電車に揺られて働いて帰ってくるだろうみたいな。
子ども達がそう思ってしまっていること自体が、私にとってはショックでした。

江口

めちゃめちゃ分かります。
子供の頃、私も今いる環境が全てだと思ってたし、自分なんてみたいに思う時期もありました。

湯川

自分が何かすればこの人生変わると思ってるんだけど、そう思えない環境の子とか、そう思えない育てられ方をした子が多すぎると思っています。

だから私は無料塾を始めました。ちなみに私の無料塾では、勉強はほとんど教えてないですね(笑)

江口

え!何をやっているんですか?

湯川

お金稼ぎたいっていう中学生には稼がせたり、子供のやりたいことをガチガチにやらせています
やりたいことをほんとにやらせようと思って、できること出してやりたい事出して考えてって伝えています。

インスタグラマーになりたいんだったら今やりなよ、音楽作りたいんだったら今作りなよみたいな。

湯川

だから貧乏な子とか障害ある子もガンガン色々なことやって、やりたいこととかに対してすごい挑戦をサポートする環境を作っています。

会社に行きたくないなら今から稼ぐ練習しなよって言って。それで開業届出させたりもします(笑)

江口

開業届!?すごい、、(笑)

湯川

バイト時代から本当に自分の人生分かんないっていうか、決まってないよって思っています。
でも、日本の教育ってそういうこと教えなくて。
世の中の正解がすでに決まってて、こう生きたら社会的な正解ってあると思うんですけど、それがすごく嫌で。

湯川

社会的な正解からこぼれ落ちる子供もいっぱい見てきたから、何か自分が起業したりとか、何か自分がやるなら、子供の教育に関わる活動とかをしようという風に思っていました。

江口

なるほど!

やりたいことをやれる環境を創る!そのための行動とは?

江口

やりたいこととかを考えている中で、どんなアクションを一番最初にやりましたか?
その子供たちを見て助けたいなと思ったときの最初のアクションだったりとか、どういうフローで子供の無料塾に辿り着いたのか教えてください!

湯川

作るって決めてすぐ無料塾を作りました
決まったらやるだけだから、あんまりそこで下手な足踏みみたいなのは無かったです。
やりますって言って色々なところに声かけてみたりとか、仲間集めとか。子供集めるために色々な施設に頭を下げたりとかしました。

江口

他の施設とか、そういう活動をしているところに参加したりはしなかったんですか?

湯川

そういう活動をしているところに参加するっていうフローを踏んだりとかは特にしなかったです。
ボランティア活動もしたことはないですね。

湯川

あと何かをしたいと思ったときに、今ある場所に参加するのと自分で作るのって違うっていうのは思ってて。
塾の先生をやっていたのもあるから、子どもに触れた事ない訳でもないしっていうのもありました。
なので他の所に参加したりっていうのはしなかったですね。

湯川

でもやっぱ勉強するために話聞きに行ったりとかしてました。参加するわけじゃないけど、色々なNPOとか色々なそういうそういう系の会社とか。
毎日メールしてアポ取って話聞いてとか、フィードバック貰ったりなどをしてましたね。

江口

わあ行動力すごいですね!
なんか今の活動とかを続ける動機や原動力はありますか?

湯川

活動が凄く面白いことですかね。この場がなくなるのは嫌だなって思います。
子供たちがキラキラしてるし、やりたいことをやっている子供たちを見て、この場所が無くならないようにしていこうと思っています。
中学生とか高校生ってもう大きいしそんなに変わらないかなって思うかもしれないけど、半年とかで人ってすごい変わるんだなと。

江口

子供の変化がモチベーションになっているんですね。

湯川

子供たちって価値を貰う側というか、大人が与えて子供が消費するみたいなイメージあると思うんです。でも子供たちがガンガン価値を与えに来て欲しいと思っていて。

貧乏だからとか障害があるから、一生テイカーでいいわけではないし、テイカーってすごいつまらないと思っていて。子供に価値を与えさせることで、子供も喜ぶし、子供もっと価値を与えようとしてくれるんです。

湯川

この前も子供がうちのLINEスタンプ創りたいって提案してきてくれて。絵を描くから作るのに5時間とかかかるんだけど、それを16個とか作ってくれたんですよ。
でもその子元々不登校で文句をよくいう子で。言ったことやらないし、言われたこともやらないし、反抗期だしみたいな(笑)

江口

えーすごい!!!

湯川

でも中一の子が半年で変わるんです。そういうのを見ていると続けたいなって。
価値のあることをやれば、いつか絶対価値が返ってくる。
そういう子供が変わっていく姿を見ていたいし、子供が変わっていくことを見て喜べるスタッフの仲間感も楽しいですね。
自分もそこにいて幸せだし、こういう場所がなくならないように、無くさないようにやっていきたいなと思っています。

Aitieでの活動風景

起業を選んだ理由と、今後の展望

江口

元々起業したいとかは結構あったんですか?

湯川

ずっとありました。中学生くらいからありましたね。
何でか分かんないけど、人の上に立つ存在だと無条件に自分のこと思ってました。

江口

起業の手段が塾で見てきた子供たちの影響で決まったって感じなんですね?

湯川

そうですね。何か自分の手で価値を作りたい・自分が届けたいって。
やるなら教育でって感じだったかな。

江口

湯川さんの今後の展望みたいなところってあったりするんですか?

湯川

そうですね、それこそ私は場創りをしたいです。
お節介で回る空間、コミュニティカフェとかコミュニティースペースみたいな。そういう地域に根ざしたことをやりたいんですけど、地域の人が集まって何か始まっちゃうような場所を作りたいです。
色々な人が集まっちゃうような場所に、無料塾の子供も連れていきたいですね。

湯川

先ほども触れたんですけど、色々な大人とかを見ていった方が、自分の将来をイメージするゾーンが増えると思っていて。
でも子供ってほぼみんな親以外の大人と触れ合う機会がないんです。学校の先生か親だけで。
だから面白い大人とうちにいるような子供のご縁が勝手に結ばれちゃうような場を創りたいですね。

湯川

そういう環境を当たり前に思える・当たり前にそういう人と出会える環境創りっていうのはやりたくて、コミュニティカフェもやりたいなって今思っています。

あと現在は地元の商店街の活性化のお仕事もらってて。それをやりつつ、そっちも進めているっていう感じですね。
でも本当に勝手に良いご縁が結ばれちゃう拠点は創りたいと思っています。

江口

面白い大人はたくさんいるってすごく分かります!
起業するなら、ご縁が結ばれる場所を創る感じですか?

湯川

そうですね。すでちょこちょこした仕事とかで、ちょっとお金もらったりしてます。けど、そっちもやりたいって感じですね。
だから多分もう起業してることにはなってはいます(笑)

不安と葛藤を乗り越えるには

江口

子供の無料塾だったりをするにあたって、不安などはありました?

湯川

めっちゃありました。
怖いっていうのは全然ありましたよ。

江口

結構乗り切れたというか、もうやるしかないなみたいな感情でやったんですか?

湯川

そうですね、そうやったらできるんだよね大体のことって。
できないことってないと思ったらできる、やらない人があまりにも多すぎるだけで。
だから何でもやればいいと思います。もちろん不安もありますが。

江口

始めた時はもう完全一人から始めたんですか?

湯川

そうです、完全一人から始めて仲間集めも全部一人でしました。

江口

そうなんですね。
行動力もそうですが、ちゃんとやりたいことを形にできていてすごいなと思います。

活動をする上で必要なスキルや経験とは

江口

今の活動とかをしてて、これはやっといたほうがいいとか、スキル・知識・経験とかあったりしますか?
ソーシャルビジネスみたいに広くても良いし、教育みたいに狭くても全然どっちでも大丈夫なんですけど、、

湯川

ない!やればいいと思います。
やったらそれがスキルにもなるし、経験にもなるわけで。
先にスキルや経験集めをするのは間違ってると思います。やることから逃げてるだけじゃない?って思いますね。
自分がやるって決めたことは、やんなきゃいけないんだから。

湯川

人からスキル学ぶために入って、これやってって言われたことって逃げられるんですよね。
他の人のやりたいことのために、自分のスキルを提供するのは、途中でやりたくなくなると思うので。

でも自分がやるって決めたことって、自分以外にやる人いないからやる。だからスキルなんて勝手に身につきます。
経験とかじゃなくて、やった方がいいですね。とりあえず行動を起こしたほうがいいと思います。

イベントを行った際の写真
江口

たしかに。やって得られるものって結構大きいですよね。

湯川

それでしかないと思います。
私は資格もないし、そういう障害とか、そういうの何もわかんないです。
教員免許すらないし何も専門的なものはないんだけど、でもやったらできたので。

江口

初めは資格とかに走りがちですが、資格など無くてもできるんですね!

無料塾をしていている中で感じた挫折経験とは

江口

一人でやるって大変なこと沢山あると思うんですけど、湯川さんが辛くてやめたいと思った経験はありますか?

湯川

あります。胃に穴が空いたことがあって。その時はさすがに辛いって思いました(笑)
20そこそこの子が胃に穴空くことって無いらしくて(笑)

江口

ええ!?胃に穴が開いたの初めて聞きました、、(笑)

湯川

やっぱり不安だし。短期的な大きいイベントとかで絶対成功させなきゃっていう想いがって、その時に胃に穴空いたんですよね、、(笑)

江口

そのときにそれでも続けようって思ったのは何でだったんですか?
イベントが無事成功したとかですか?

湯川

大変だから楽しいんだよなって。何となくでできちゃうって楽しくは無くて。
きついけどできたとか、こんだけ無理してできたみたいな障壁が合ってくれる方がありがたいなって思います。こんなチャンスなかなかない。
だから辞めたいとかは無いですね、休みたいはあるけど(笑)

江口

障壁があってくれてありがたい。。
考えたことなかったんですけど、素敵な考え方ですね。

ソーシャルビジネスを始めてみたい人に向けて一言!

江口

今ソーシャルビジネスに興味があるけど、何したらいいのか分からないとか、一歩踏み出せないという人も多いのかなと思っていて。
そんな方に向けて、一言頂きたいです!

湯川

とりあえず出来ることをやったほうがいいと思います。
誰かの下でやるんじゃなくて、自分で価値を作り続けることをやった方が良いと思う。
行動あるのみ!!

江口

ありがとうございます!
自分でやることが大事ですけど、やっぱり難しいですよね。

湯川

そうですね、やっぱり調べることを最初する人も多いと思っていて。
でもそれだけじゃなくて、実際に体験してほしいなと。

江口

確かに大事ですね!
素敵なインタビュー、ありがとうございました!

湯川

ありがとうございました!

まとめ:やりたいことを見つけたらまずは行動してみよう!

練馬区で無料塾をしている湯川さんのお話、いかがでしたでしょうか?

教育に興味がある方や子供支援をしたい方は、是非参考にしていただければと思います。

最後に今回の記事のまとめです。

  • 子供たちが抱く既決感に違和感を持ち、変えたいと思ったことがきっかけ
  • やりたいこと、できることを考え、地元で無料塾を始めることに
  • 一人から仲間集めとして声を掛けたり、学校含む色々な施設に頭を下げに話を聞くことからスタート
  • 子供たちの変化を近くで見れること、一緒にそれを喜べる仲間がいることが原動力
  • やりたいと思ったら、まず自分で実際にやってみることが大事!

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