介護業界の経営支援ソフト「カイポケ」、スマートデバイスの導入台数が7万台を突破

カイポケとは、株式会社エス・エム・エスが提供する、介護現場の効率化兼経営支援ソフト。カイポケでは、以下の機能を備えている。

  • 介護業務効率化サービス
    • スマホから訪問記録を作成できるサービス
    • タブレットからデイサービスのリハビリ内容を記録できるサービス
    • 塗り絵や間違え探しなど、介護現場でのレク素材を1000種類以上用意
    • 介護保険請求の効率化サービス
  • 経営支援サービス
    • 事業計画のコンサルティングサービス
    • 税務届け出代行サービス
    • 利用者獲得のための営業支援サービス
    • Money Forwardと連携したクラウド会計サービス
  • 人事サービス
    • エス・エム・エスが運営している代理店からの人材紹介サービス
    • 勤怠管理・給与計算サービス

これら40項目以上の介護の総合支援サービスを提供している「カイポケ」は、2018年よりスマートデバイス(スマートフォン・タブレット)の貸出サービスを行っている。スマートデバイスはクラウドで連携しており、外出先ではスマートフォンで記帳、自宅や職場ではタブレットで事務作業を行うことが可能だ。今回、カイポケのスマートデバイス導入台数が7万台を突破した。

カイポケタブレットは、1台目は無料、2台目以降は月額3000円(税別)。カイポケモバイルは事業者と契約するパッケージによって価格が異なる。

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この記事の編集者

下谷 航希のアバター 下谷 航希 編集長

現在25歳。大学3年生の頃に子ども食堂の運営に携わり、社会貢献をしている人たちが大変な思いをしながら社会貢献活動をしていることを知る。その後、地方創生ツアーやメンタルケアアプリ制作などを行い、2023年に社会課題解決に尽力する人たちの課題を解決するメディア「ソーシャルエッグ」を立ち上げ。現在はソーシャルエッグのインタビューやメディア運営、学生へのソーシャルビジネス講座などを行っている。

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