2024年3月– date –
-
ニュース
様々な大学と企業が連携した産学連携フェアトレードプロジェクト「Stepping Stone」
Stepping Stoneは、明治・法政・駒澤・関西・東洋・順天堂・名古屋外国語大などのゼミと株式会社スバストラジャパンが共同で行う、フェアトレードプロジェクト。インドのフェアトレード認証工場「Suvastra India」と協力し、学生たちが1年間でフェアトレード商品の企画・設計・販売までを手がける。 -
ニュース
途上国にいながら遠隔で眼科診療が受けられる「Smart Eye Camera」
Smart Eye Cameraは、スマホのカメラに取り付ける眼科診療機器だ。Smart Eye Cameraによって患者の目を撮影し、データを遠隔の医師に送信。これにより、遠隔地から眼科診断を行う事が可能だ。現在、マラウイやケニアにて実証実験が行われている。 -
ニュース
いいことをして世界と社会をよくしていく、imperfect株式会社
imperfect株式会社は、【Do well by doing good.(いいことをして、世界と社会をよくしていこう)】を掲げている企業だ。ソーシャルグッドなコーヒーやチョコレート・ナッツなどを販売しており、事業を通じて社会課題を解決することを目的としている。 -
ニュース
大正大学地域創生学科の学生が運営する、SDGs社会貢献型店舗『ガモール堂』とは
ガモール堂は、大正大学地域創生学科の学生が運営するカフェ。『SDGs社会貢献型店舗』を掲げており、近くの青果市場で廃棄となってしまった規格外野菜・果物を使ったスムージーや、地域実習で関係を築いた地域の食材を提供している。 -
インタビュー
ゲーム会社で障がい者を雇用する際に大切な考えとは?ワールド・ドリーム・スクールの森住直俊さんインタビュー
今回は、障がい者雇用支援としてゲーム制作クラスを開講した、NPO法人オンザロードの森住さんにインタビューを行いました。障がい者雇用支援にゲーム制作クラスを組み込んだ理由や、障がい者採用の実態、障がい者就業者の職種・就業形態について伺っていきます。 -
インタビュー
actcoinの使い方:ソーシャルアクションの可視化と価値化ができるactcoinの使い方を、COOの薄井さんから学んでみた
actcoinとは、自分が日々行ったソーシャルアクションを「コイン」として貯めることができるサービスです。自分が行った社会に良い事をコインとして可視化することができ、毎日のモチベーションに繋がります。今回は、そんなactcoinの使い方を、actcoin COOの薄井さんに伺ってきました。 -
ニュース
あなたの目も、あの子の目も、地球も守る。サステナブル眼鏡のeyeforthree
eyeforthreeは、サステナブルな眼鏡を手がける、ロート製薬の社内ベンチャー企業だ。代表の長岡氏は、インドに渡航した際に多くの子どもが下痢で亡くなっていること、ロート製薬に入社した際に廃プラスチックが多く生じていることを知り、廃プラスチックを有効活用し、世界の人の健康につながる取り組みを行いたいと考えた。 -
ニュース
エシカルパソコンを製造しつつ、難民の雇用も創出する『ZERO PC』とは
ZERO PCはエシカルパソコンの製造と難民の雇用の両方を担っている企業だ。ZERO PCではPCを無料で回収し、新たなPCとしてリユースする。それにより、金属資源の廃棄削減とCO2削減を実現している。また、従業員として難民の方を雇用し、難民の方が安心して働ける場を生み出している。 -
ニュース
ダボス会議にて、排ガスを吸収して作られた素材『次世代LIMEX』が発表
次世代LIMEXとは、排ガス由来のCO2から作られた、プラスチック・紙の代替素材だ。工場や発電所などから排出されるCO2を回収し、樹脂と配合することで次世代LIMEXを作り出す。 -
ニュース
茶殻をリサイクルした「環境にやさしい電報」とは
アルティウスリンク株式会社は、株式会社伊藤園と提携し、電報業界初となる茶殻台紙の電報を開発した。茶殻電報の売上の一部は、日本赤十字社の防災・減災活動に寄付される。 -
インタビュー
「一瞬のときめきから、長期的な地球環境保護に繋げていく」一般社団法人Heart forインタビュー
今回は、「”ときめき” で地球を救う」を理念にして活動している、一般社団法人Heart for代表の松倉さんにお話を伺いました。かわいいもの、おしゃれなもの、といった一瞬のときめきから、環境保護に繋げていく考えと、その手法についてお伺いさせて頂きました。 -
ニュース
木を蓄電池にする魔法の技術?東北大学発のスタートアップ「里山エンジニアリング」とは
株式会社里山エンジニアリングは、里山の薪炭林を材料とした蓄電池を開発している、東北大学発のスタートアップ企業だ。金属を一切使用せずに、鉛蓄電池と同等の容量・1000回の充放電後も95%の容量を保持・拘束充放電可といった実用性も兼ね備えている点が特徴だ。
1