下谷 航希– Author –
下谷 航希
編集長
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ニュース
サステナブルオーディオメーカー「KREAFUNK」、日本での商品展開を加速
Kreafunkはデンマークのオーディオ機器メーカー。製品の99%を再生可能素材を原材料にすることを掲げ、外装に石を用いたStoneシリーズ、外装に小麦繊維とリサイクルプラスチックを用いたWheatシリーズの2種のオーディオデバイスを販売している。下谷 航希 -
ニュース
アンリ・シャルパンティエが規格外バナナを用いたお土産を販売中
味は良いが傷や痛み・熟成度によって廃棄されてしまう規格外バナナを無くすため、アンリ・シャルパンティエは規格外バナナによる焼きドーナツ「バナナーナ」を制作した。バナナの輸入元であるANAフーズ株式会社から鮮度が高いうちに仕入れ、3日以内に加工することで、商品化を可能にした。下谷 航希 -
ニュース
オーガニック口紅の「SHIINA organic」、目標金額1000万円のクラウドファンディングを開始
100%自然由来のオーガニック口紅「SHIINA organic」が5月1日からクラウドファンディングを行っている。挿し込み式口紅として国内初のエコサート・コスモスオーガニック認証を取得。カラーバリエーションは、ワインレッド・オレンジブラウン・コーラルの3種類を用意している。下谷 航希 -
社会問題の知識
ソーシャルビジネスの事例8選!様々なソーシャルビジネスの事例を紹介!
ソーシャルビジネスの事例として、国際協力/貧困・フードロス・地方創生・ジェンダー・障がい者支援・再生可能エネルギー・資金調達・リサイクルの8つの事例一覧を紹介していきます。これらのソーシャルビジネスの取り組みは、社会課題解決の成功例としてぜひ知ってもらえればと思います。下谷 航希 -
ニュース
ユーグレナがマレーシアに新研究所を設立
藻・微生物を用いたバイオ燃料の開発を行っているユーグレナは、マレーシアに「熱帯バイオマス技術研究所」を設立した。マレーシアは光合成のための日射時間が長く、藻類の成長促進に適した地域。さらに、国を挙げて再生可能エネルギー事業に取り組んでおり、パーム油を用いたパームカーネルシェルが世界でも注目を集めている。下谷 航希 -
ニュース
食品ロス削減を目指す「ロスゼロ」、5月1日からニューヨークで展示
余剰在庫となったミルクチョコレートと不揃いで規格外果物となってしまった苺を組み合わせた「Re:You 気仙沼みなといちご」や、成型時に切り落とされたカステラの端を詰め合わせた「蜂蜜カステラ切端」などを販売するロスゼロが、5月1日からニューヨークで展示を実施する。下谷 航希 -
社会問題の知識
ソーシャルビジネスとは?定義や歴史、ソーシャルビジネスに携わる企業などをわかりやすく簡単に解説!
ソーシャルビジネスとは、社会課題解決を目的とした事業のことです。近年。社会問題を解決する手法としてソーシャルビジネスの注目が高まっています。本記事ではソーシャルビジネスの定義やNPO法人やボランティアとの違い、ソーシャルビジネスとはどんな事例があるのかなどをわかりやすく簡単に解説していきます。下谷 航希 -
ニュース
規格外野菜の廃棄を減らす、規格外野菜の定期便「ロスヘル」、法人向けプランを開始
規格外野菜の定期配送事業を展開しているロスヘルは、法人向けの特別プランをスタートする。月に1回、従業員の家に直接届けるプランと、会社に全従業員分の野菜を納入するプランを用意。従業員1人あたり月1836円~4860円と安価な価格で、会社の福利厚生に取り込むことが可能だ。下谷 航希 -
ニュース
JR東日本が「びゅうサステナブルツーリズムプロジェクト」をスタート
JR東日本は、カーボンオフセットや地域活性化などと関わる旅行事業「びゅうサステナブルツーリズムプロジェクト」を2023年度より開始する。旅行によって排出されたCO2と同量の森林保全活動を行ったり、地域の伝統文化を支援する旅行を行うことで、サステナブルなツアーを提供する。下谷 航希 -
ニュース
薫豆堂とユーグレナ社とキューサイ社が提携したクラフト珈琲「midori midori coffee」が5月4日から販売
薫豆堂とユーグレナ社とキューサイ社が提携して、オリジナル珈琲ブランド「midori midori coffee」を5月4日から販売する。藻から培養された『石垣島ユーグレナ珈琲』『八重山クロレラ珈琲』と、緑黄色野菜のケールを用いた『キューサイケール珈琲』の3種類で商品を展開予定だ。下谷 航希 -
ニュース
インドネシアの食べられるパッケージ「BIOPAC」が日本でも購入可能に
BIOPACは、インドネシアの女性2名によって創業された、バイオパッケージメーカー。インドネシアの海藻からシートやポーチ、袋、ホテルのアメニティ、インクなどを創り出している。このBIOPACが2023年4月より、日本で販売が開始される。下谷 航希 -
インタビュー
養蜂から瀬谷区を盛り上げる!山口正斗さんインタビュー
今回は、養蜂を中心に地域活性化のソーシャルビジネスを行われている、山口正斗さんにインタビューをしてきました。農業支援、小学校での授業、高齢者との繋がりなど、養蜂を通して地域に多様な関わり方を行っている事業を紹介していきます。下谷 航希 -
インタビュー
新卒2年目で教育福祉事業の責任者!中村ひなたさんインタビュー
今回は、STEAM教育×発達障がいの教育福祉のソーシャルビジネスを行われている、中村ひなたさんにインタビューをしてきました。人の繋がりで世界を温かくするために、どうソーシャルビジネスを行っているのか、その想いを纏めました。下谷 航希