農業– tag –
-
ニュース
国産の規格外野菜を、イタリアの味でお届け。株式会社紀尾井コーポレーションの取り組みとは
株式会社紀尾井コーポレーションは、麴町にイタリア料理店『エリオ・ロカンダ・イタリアーナ』を運営している。規格外の食料が多く生じていることを仕入れ先から聞き、規格外作物の全量適正価格での買い取りを行い、イタリア料理に仕上げて提供している。 -
ニュース
茶業の振興と地域活性化を目指す、岐阜県東白川村・名古屋学芸大の茶畑キャンプ
岐阜県東白川村は、全国的にも有名な「白川茶」の栽培地だ。しかし、人口減少によって茶葉栽培の担い手不足に陥っている。そこで、名古屋学芸大と協力し、学生が茶業の魅力を知れる「茶畑キャンプ」を開催している。 -
ニュース
群馬県で「かくれフードロス」削減を目指す、ASTRA FOOD PLAN
ASTRA FOOD PLAN株式会社は、群馬県にてオリーブ栽培を手がける「株式会社ジャングルデリバリー」や、ぐんま三大梅林である「秋間梅林観光協会」と協力し、かくれフードロス削減に取り組んでいる。 -
ニュース
中央大学商学部のソーシャル・アントレナーシップ・プログラム受講生が、檜のおがくずを再利用した『檜木ノ珈琲』を開発
東京都檜原村は、檜の林業と森林観光が盛んな地域だ。ただ、観光客が求める檜原村特有のお土産が少ない、林業で大量のおがくずが廃棄されている、といった問題が発生している。そこで、中央大学の学生たちが、檜のおがくずを再利用したコーヒー「檜木ノ珈琲」を開発した。 -
ニュース
滋賀県大津市上田上地区・近江麦酒株式会社・龍谷大学で取り組む地域活性化商品『菜の花エール』が販売
滋賀県大津市上田上地区の特産品である「菜の花漬け」を活用した「菜の花エール」が販売を開始した。地元の伝統の継承と地域産業の育成を、産学官連携で行っていく。 -
ニュース
茶殻をリサイクルした「環境にやさしい電報」とは
アルティウスリンク株式会社は、株式会社伊藤園と提携し、電報業界初となる茶殻台紙の電報を開発した。茶殻電報の売上の一部は、日本赤十字社の防災・減災活動に寄付される。 -
インタビュー
「一瞬のときめきから、長期的な地球環境保護に繋げていく」一般社団法人Heart forインタビュー
今回は、「”ときめき” で地球を救う」を理念にして活動している、一般社団法人Heart for代表の松倉さんにお話を伺いました。かわいいもの、おしゃれなもの、といった一瞬のときめきから、環境保護に繋げていく考えと、その手法についてお伺いさせて頂きました。 -
ニュース
株式会社坂ノ途中が、ラオスにてWFPと共同で持続可能なコーヒー生産プロジェクトを開始
株式会社坂ノ途中は、WFP・サフロンコーヒーと共同でラオスのアグロフォレストリープロジェクトを開始した。「苗木の配布」「栽培/収穫技術の提供」「コーヒーチェリーの加工設備の導入」などを行うことで、コーヒー農家の収入向上と生活・栄養状態の改善、現地の森林保全が行われることを目指す。 -
社会問題の知識
塩害とは?塩害が引き起こす環境問題と、その原因・対策を解説!
塩害とは、塩によって農地や建物・建築物などが被害を受ける現象のことです。塩害の原因には、灌漑農業や砂漠化・連作障害などがあり、多くの環境問題を引き起こします。今回は、塩害とはどんな問題かを紹介し、塩害対策に取り組む企業や塩害が引き起こす環境問題などを解説していきます。 -
インタビュー
BIKAS COFFEE「理念で売るコーヒー」とは?代表の菅勇輝さんインタビュー!
今回は、コーヒーの販売を通してネパールの雇用支援を行っている「BIKAS COFFEE(ビカスコーヒー)」を立ち上げた、菅勇輝さんにインタビューを行いました。経済的な支援だけに留まらない、BIKAS COFFEEのつくる発展やコミュニティづくりの秘訣を伺っていきます。 -
ニュース
お米由来のプラスチックを開発する「バイオマスレジンホールディングス」
バイオマスレジンホールディングスは、国産のバイオマス資源を利用したプラスチックの製造・販売を手がける企業だ。現在は、食用にも飼料用にもならない廃棄米を使ったバイオマスプラスチック「ライスレジン」「ネオリザ」を生産している。 -
ニュース
放置竹林を食べて解決!延岡メンマが地方創生賞に入賞
延岡市は、市の80%が山林で放置竹林の増加が課題となっている。そこでLOCAL BAMBOO INC. では、竹をメンマに生まれ変わらせている。純国産、延岡市の食材を使用する、深みのある味わいを特徴としていて、竹害解決と延岡市の活性化に繋げている。 -
インタビュー
コボレナ「規格外野菜に本質から向き合う」山岡優斗さんインタビュー
今回は、規格外・規格内野菜を混在させた野菜配送サービス「コボレナ」を立ち上げた、株式会社アノニギワイ代表の山岡優斗さんにインタビューを行いました。畑の今が分かる「コボレナ」事業に込めた思いや、規格外野菜を取り扱う難しさについて、話を伺ってきました。 -
ニュース
廃棄される「ゆずの種」をヘアオイルにアップサイクル
長年使い道がなく廃棄されてきたゆずの種から、髪のダメージケアエキスを抽出し、ゆず油にアップサイクル。「ゆず油」は500万個以上も売れ、累計1億個以上のゆずの種を再利用した。今後は、より環境に配慮した外装や、持続的なゆずの栽培にも力を入れていく。 -
ニュース
畑のフードロスを解決する「コボレナ」クラウドファンディングを実施中
コボレナは、規格内・規格外の農産品が混在する「畑の今」を届ける、農産物の産直配送サービス。「畑の作物状態に応じて、商品内の規格外野菜率が変化する」という新たなビジネスモデルで、畑のフードロス問題解決を目指す。6/1~7/15までクラウドファンディングを実施中だ。
1