2023年5月– date –
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訳あり商品を詰めこんだ福袋「SUKUERU」がリニューアル
SUKUERUとは、本来食品ロスとなってしまう食品を「福袋」として販売する通販サイト。消費者は、様々な種類の食品を安価に楽しみつつ、フードロス削減に貢献することが可能だ。リニューアル後は、「おこのみ福袋」「おまかせ福袋」の2種類を用意し、さらなる需要創出を目指す。 -
ふるさとチョイスの実店舗「逢うふるさとチョイス」を紹介
ふるさと納税サービスを手がけるふるさとチョイスは昨年12月、日本全国からの食材や工芸品を集めた実店舗「逢うふるさとチョイス」を新宿マルイアネックスにオープンした。ここでは、宮崎県のマンゴーの缶詰や、山梨県の地ビール、広島県の瀬戸内レモンジュエリーなどが販売されている。 -
サステナブルフォトウェディングブランド「asis」がスタート
asisは、環境問題や社会格差・高齢化などの社会問題へフォトウェディングからアプローチするブランド。環境に負荷をかけにくいオーガニックコットンのドレス、リサイクル素材を用いたスーツなどの衣装を提供している。また、古着の下取りも行っている。 -
フードロス削減のクラダシ、東京証券取引所グロース市場への上場が承認
「日本で最もフードロスを削減する会社」をビジョンに掲げるクラダシは、東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認された。上場は6月30日を予定している。 -
2023年度の「社会起業塾イニシアティブ」募集開始
NPO法人ETICが運営する、社会起業家輩出プログラム「社会起業塾イニシアティブ」の2023年度の塾生エントリーが開始した。8ヶ月のプログラムを通して「社会課題の本質に向き合う力」「事業の進め方」「経営者としての在り方」などを身に着ける。 -
イノベーションネットアワード2023が発表
イノベーションネットアワード(地域産業支援プログラム表彰事業)とは、地域の産業支援・活性化を行っている取り組みを表彰することで、地域産業振興を目指すプログラム。2023年は食べチョクやさかさま不動産など、6機関1個人が受賞した。 -
地域の鳥獣害問題を解決するカリラボ、横瀬ジビエ製造場をオープン
株式会社カリラボは、狩猟免許を持つ人のコミュニティや、狩猟体験イベント、ジビエのレストラン運営などを通して、地域の鳥獣害被害を解決するソーシャルビジネス。今回、カリラボは横瀬町にジビエ肉の精肉加工施設を新たにオープンする。 -
日本政策金融公庫のソーシャルビジネス支援資金やソーシャルビジネスへの取り組みを解説!
今回は日本政策金融公庫のソーシャルビジネス支援資金について解説していきます。日本政策金融公庫の融資内容や申請条件、通る確率や通った事例、他の補助金・助成金との違いなど、ソーシャルビジネス支援資金の特徴とメリット・デメリットを紹介します。