下谷 航希– Author –

-
食品ロスとは?食品ロスの意味や原因、私たちにできることを紹介!
食品ロスとは、フードロスとフードウェイストを合わせた言葉です。日本では年間523万トン、世界では年間13億トンの食品ロスが発生しています。この記事では、食品ロスとはの意味や定義、原因、個人ができる解決策や企業の取り組みについて紹介していきます。 下谷 航希 -
ESGとは?ビジネスでの意味とESGに積極的に取り組む企業を紹介!
ESGとは、企業の持続的な成長に重要な3つの要素「環境」「社会」「ガバナンス」を纏めた用語です。ESG経営やESG投資など、近年ビジネスの世界ではよく用いられています。今回は、ESGとは何か意味を説明しつつ、ESGに積極的に取り組む日本企業を紹介していきます。 下谷 航希 -
社会問題の一覧を紹介!社会問題解決に取り組んでいる企業や法人一覧も紹介!
社会問題の一覧として、身近な社会問題から日本の社会問題・海外の社会問題まで様々な社会問題を紹介していきます。今世界で問題となっている様々な社会問題を、一覧としてすべて学びたい方はぜひ読んでみてください。 下谷 航希 -
神奈川なでしこブランド10周年記念イベントで、社会に良い事業を手がける女性起業家を取材!
神奈川なでしこブランドは、神奈川県で活躍する女性が開発した商品を応援するブランドです。今回、神奈川なでしこブランド10周年記念イベントに参加し、社会課題解決に取り組んでいる事業の「W2-Dress」「kukuna」「chocon.to.green」を取材してきました。 下谷 航希 -
RICEメディア×ニチバンが動画で脱プラを広める、意外なコラボのワケ
7月25日に実施された動画企画「1ヶ月脱プラ生活」内で、RICEメディアとニチバンとのコラボ動画を配信した。RICEメディアの強みである圧倒的な発信力と、ニチバンの強みである天然素材のセロテープ(R)の製造により、脱プラついて考えるきっかけづくりを目指す。 下谷 航希 -
偏食・少食の子に悩む家族向けに、栄養を考えた「mogふりかけ」販売開始
mogは、「食べられないこと」で悩みを抱える家族向けに支援事業を行う企業。「mogふりかけ」には、子ども1食分のビタミン・ミネラルを20種類以上含んでおり、ご飯にかけるだけで栄養をバランス良く取ることができる。 下谷 航希 -
廃棄しない服を!長く着続けられる服のセレクトショップ「es échoppe」
es échoppe(エスショップ)は、上田勝仁氏が手がけるスローファッションのセレクトショップ。5年後も10年後も、長く着続けられる服だけを取り揃え、廃棄されない『捨てたくない服』を提供する。7月は、7/17に香川県高松市にてポップアップストアを開催する。 下谷 航希 -
青森県にてソーシャルビジネス起業プログラムの参加者を募集中
青森県内の地域課題解決をテーマにしたビジネス創出プログラム「NEXT AOMORI」の募集が開始された。りんご産業の継続発展や廃校の活用など、青森県ならではの社会課題解決のためのソーシャルビジネス事業案を創出する。参加申し込みは8/20までだ。 下谷 航希 -
ForGoodがクラウドファンディング型ふるさと納税を開始
ForGoodは、ソーシャルグッドな活動やサービスのみを取り扱っているクラウドファンディングサイト。ソーシャルグッドな活動は手数料がかなり安く、社会事業者への手厚いサポートプランなどもある。そんなForGoodが、島根県雲南市と連携し、「ふるさと納税ForGood」を開始した。 下谷 航希 -
選びたくなるサステナブルな商品を紹介する「Earth hacks」
Earth hacksでは、脱炭素になるアクションや商品を紹介することで、「環境問題に貢献したいけど、何をすればいいか分からない」という人が具体的な行動を起こせるようサポートするメディアだ。また、Earth hacksはYahoo!ショッピングモールでECサイトも展開している。 下谷 航希 -
シエラレオネで子どもの復学支援を行う「NPO法人アラジ」2022年度年次報告書を公開
シエラレオネにて若年妊娠による女子児童の休学・退学問題に取り組むアラジは、2022年度の活動レポートを公開した。66名の10代シングルマザーへの復学支援、20436名の男子中高生への性教育プログラムなどを実施。2022年度の経常収益は12,283,688円となった。 下谷 航希 -
国際開発のプロフェッショナルたちが集う、アイ・シー・ネット株式会社
アイ・シー・ネット株式会社には、中小企業診断士の開発コンサルタントやITの専門家、農業・水産業の見識がある社員、元行政保健師など、「国際開発×○○」のプロフェッショナルたちが多数所属している。彼ら・彼女らが世界中を飛び回り、現地に最適なプログラムを作成している。 下谷 航希 -
ソーシャルビジネスの課題とは?課題点と解決策・成功事例の企業を解説!
ソーシャルビジネスは社会課題解決を目的とした事業のため、他のビジネスにはない特有の課題がいくつかあります。そこで今回は、ソーシャルビジネス特有の課題とその解決策について、上手く行っている企業の事例を交えて簡単に解説していきます。 下谷 航希 -
未利用の魚をだしとして再販売!しゃけをのTHE北海道だしとは
北海道標津町では、「かじか」と呼ばれる魚が見た目が怖いため未利用魚となっている。しかし、地元では美味しい「だし」が取れる魚として評判が高い。そこで、かじかの見た目を気にせず、だしの美味しさだけを堪能してもらうため、しゃけをは「THE北海道だし」を開発した。 下谷 航希 -
ソーシャルM&Aで社会起業家の夢を促進する!布田尚大さんインタビュー
今回は、ソーシャルビジネス・スモールビジネスに特化したM&Aサービス「GOZEN」を行う、株式会社drapology CEOの布田尚大さんにインタビューを行いました。社会起業家の夢を成長させていく「ソーシャルM&A®」というビジネスモデルについてお話を伺いました。 下谷 航希 -
お米由来のプラスチックを開発する「バイオマスレジンホールディングス」
バイオマスレジンホールディングスは、国産のバイオマス資源を利用したプラスチックの製造・販売を手がける企業だ。現在は、食用にも飼料用にもならない廃棄米を使ったバイオマスプラスチック「ライスレジン」「ネオリザ」を生産している。 下谷 航希 -
障がい者・高齢者でも旅ができるように。福祉従事者が運営する交流民宿「旅の途中」
障がいを持った方や、高齢で身体介助が必要な方は、なかなか遠出の旅行をできない。そこで榎本氏は阿波市に「民宿 旅の途中」をオープンした。この民宿はバリアフリー化されていて、運営スタッフは介護士の資格を持っている。そのため、急な容態の変化や入浴支援なども対応可能だ。 下谷 航希 -
放置竹林を食べて解決!延岡メンマが地方創生賞に入賞
延岡市は、市の80%が山林で放置竹林の増加が課題となっている。そこでLOCAL BAMBOO INC. では、竹をメンマに生まれ変わらせている。純国産、延岡市の食材を使用する、深みのある味わいを特徴としていて、竹害解決と延岡市の活性化に繋げている。 下谷 航希 -
竹害を減らし、竹をインテリアとして活用する「株式会社TAKESUMI」
株式会社TAKESUMIは、竹害問題の解決を目的とする企業だ。竹は成長速度が速く、他の草木が次々と竹藪になってしまう。また、竹より化学物質の方が安価である。そこでTAKESUMIでは、竹炭を「インテリア」として販売する事で、竹をビジネスとして活用している。 下谷 航希 -
女性の日常をより輝かせるアップサイクルブランド「+carat」、クラウドファンディングが終了
+caratは「宝石をまとう」をコンセプトに、本来は捨てられてしまう端材をアップサイクルして、女性がより輝ける商品を作るブランド。今回、ジュエリーケースとバッグの2種類を販売し、目標金額20万円の所、91万円の調達を実現した。 下谷 航希