フードロス– tag –
-
ニュース
様々な「かす」を用いたアップサイクル企業「メゾン・カスヤ」がスタート
株式会社Maison KasuYaは、粕をアップサイクルした商品を専門に展開するスタートアップ。まだ創業したばかりで、現在は醤油粕をアップサイクルしたチョコレートを2種類販売している。 -
ニュース
マーケティング会社がスーパーマーケットの食品ロス削減に取り組むワケ
マーケティング企業の株式会社アッシェでは、スーパーマーケットにて賞味・消費期限が近付いた商品にシールを貼るプロジェクト「もぐもぐチャレンジ」を実施している。このソーシャルグッドなチャレンジを、あえてマーケティング企業が行う理由を調査してみた。 -
ニュース
広島の食ビジネス創発支援プログラム「Hiroshima FOOD BATON」、第2期がスタート
広島県では、食に関わる事業者の「稼ぐ力」を高めるため、有志の事業起案者と広島県内の農家をマッチングし共走するプログラム「Hiroshima FOOD BATON」を今年度も実施する。参加希望者は、7月7日までに事業計画書の送付が必要だ。 -
ニュース
畑のフードロスを解決する「コボレナ」クラウドファンディングを実施中
コボレナは、規格内・規格外の農産品が混在する「畑の今」を届ける、農産物の産直配送サービス。「畑の作物状態に応じて、商品内の規格外野菜率が変化する」という新たなビジネスモデルで、畑のフードロス問題解決を目指す。6/1~7/15までクラウドファンディングを実施中だ。 -
ニュース
訳あり商品を詰めこんだ福袋「SUKUERU」がリニューアル
SUKUERUとは、本来食品ロスとなってしまう食品を「福袋」として販売する通販サイト。消費者は、様々な種類の食品を安価に楽しみつつ、フードロス削減に貢献することが可能だ。リニューアル後は、「おこのみ福袋」「おまかせ福袋」の2種類を用意し、さらなる需要創出を目指す。 -
ニュース
フードロス削減のクラダシ、東京証券取引所グロース市場への上場が承認
「日本で最もフードロスを削減する会社」をビジョンに掲げるクラダシは、東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認された。上場は6月30日を予定している。 -
ニュース
rebake、新人賞2023春を受賞した12店舗を発表
rebakeはパンのフードロス削減通販サイト。rebakeには様々なパン屋が出店しているが、インターネット上では満足度が高いながらも小さいお店が見逃されがちだ。そこでrebakeでは「rebake新人賞2023春」を選出し、知られざる魅力あるパン屋をPRする。 -
ニュース
FUMIKODAのアップサイクルブランド、日本初の国産マッシュルームレザー製品を発売
FUMIKODAはマッシュルームレザーを用いた財布「IVY」とミニトート「GINAbaby」を発表した。生分解性を持つキノコを、耐水性・耐火性に優れたマッシュルームレザーになめし、日本初の国産マッシュルームレザー製品を製作した。 -
ニュース
アドベンチャーワールド、規格外キャベツを動物飼料として買い取り
和歌山県で動物園・水族館などを手がけるアドベンチャーワールドは、地元のJA紀南すさみ支所と協力し、発育不足や過剰生育などで廃棄されてしまう規格外キャペツを動物飼料として買い取る。食品ロスの削減と、地元農家の支援に繋げる予定だ。 -
社会問題の知識
ソーシャルビジネスの企業を11例紹介!大企業やベンチャーの企業例も紹介!
今回は、日本のソーシャルビジネス企業を11例紹介していきます。フードロスや介護、地域活性化、環境問題、貧困問題など様々な社会問題解決に取り組むソーシャルビジネス企業を解説していきます。社会課題をビジネスに昇華させた例を知りたい方は、ぜひご覧ください。 -
インタビュー
株式会社コル「食のアップサイクルやソーシャルグッドメディアを手がける」代表の福元雅和さんインタビュー!
今回は、コーヒーかすのアップサイクル事業やソーシャルグッドなメディア事業を手がける、株式会社コル代表の福元雅和さんにインタビューを行いました。商社やコンサルティング会社を経て、地方の中小企業支援で社会課題解決に関心を持った福元さん。その経験と現在行っている事業内容を紹介していきます。 -
ニュース
アンリ・シャルパンティエが規格外バナナを用いたお土産を販売中
味は良いが傷や痛み・熟成度によって廃棄されてしまう規格外バナナを無くすため、アンリ・シャルパンティエは規格外バナナによる焼きドーナツ「バナナーナ」を制作した。バナナの輸入元であるANAフーズ株式会社から鮮度が高いうちに仕入れ、3日以内に加工することで、商品化を可能にした。 -
社会問題の知識
ソーシャルビジネスの事例8選!様々なソーシャルビジネスの事例を紹介!
ソーシャルビジネスの事例として、国際協力/貧困・フードロス・地方創生・ジェンダー・障がい者支援・再生可能エネルギー・資金調達・リサイクルの8つの事例一覧を紹介していきます。これらのソーシャルビジネスの取り組みは、社会課題解決の成功例としてぜひ知ってもらえればと思います。 -
ニュース
食品ロス削減を目指す「ロスゼロ」、5月1日からニューヨークで展示
余剰在庫となったミルクチョコレートと不揃いで規格外果物となってしまった苺を組み合わせた「Re:You 気仙沼みなといちご」や、成型時に切り落とされたカステラの端を詰め合わせた「蜂蜜カステラ切端」などを販売するロスゼロが、5月1日からニューヨークで展示を実施する。 -
ニュース
規格外野菜の廃棄を減らす、規格外野菜の定期便「ロスヘル」、法人向けプランを開始
規格外野菜の定期配送事業を展開しているロスヘルは、法人向けの特別プランをスタートする。月に1回、従業員の家に直接届けるプランと、会社に全従業員分の野菜を納入するプランを用意。従業員1人あたり月1836円~4860円と安価な価格で、会社の福利厚生に取り込むことが可能だ。
12