国際協力– tag –
-
社会問題の知識
スーダン内戦とは?内戦の歴史とスーダン・南スーダンの現状について解説
スーダン内戦とは、スーダン共和国・南スーダン共和国で発生した、2度の内戦のことです。宗教紛争・民族紛争の色が強く、300万人以上の死者と1000万人以上の難民が生じました。今回は、スーダン内戦の歴史を紹介し、現状のスーダン情勢や現在抱える問題などを解説していきます。 -
イベントレポート
駐日パレスチナ常駐総代表部にて行われた、チャリティ・パレスチナ刺繍ワークショップを取材!
今回は、駐日パレスチナ常駐総代表部にて行われた、チャリティ・パレスチナ刺繍ワークショップを取材させて頂きました。パレスチナの現状はどのようになっているのか、その中でパレスチナ刺繍はどのような役割を担っているのかなどをご紹介いたします。 -
ニュース
社会貢献への “はじめての一歩” を踏み出す、明治学院大学の『1 Day for Others』
「1 Day for Others」は、明治学院大の学生のための1日社会貢献プログラム。国際交流、子どもとのふれあい、地方創生や福祉といった、多様なプログラムが年間約90件実施されている。 -
ニュース
東南アジアの社会課題解決アイデアワークショップの参加者が募集中
東海地区の大学生・大学院生向け、東南アジアの社会課題解決アイデア創出ワークショップが実施される。シンガポールの講師がソーシャルビジネスの事業アイデア創出方法を教え、その後チームで事業アイデアを考える。優秀な案を考えたチームは、東南アジアの現地へ視察に行く事ができる。 -
ニュース
様々な大学と企業が連携した産学連携フェアトレードプロジェクト「Stepping Stone」
Stepping Stoneは、明治・法政・駒澤・関西・東洋・順天堂・名古屋外国語大などのゼミと株式会社スバストラジャパンが共同で行う、フェアトレードプロジェクト。インドのフェアトレード認証工場「Suvastra India」と協力し、学生たちが1年間でフェアトレード商品の企画・設計・販売までを手がける。 -
ニュース
途上国にいながら遠隔で眼科診療が受けられる「Smart Eye Camera」
Smart Eye Cameraは、スマホのカメラに取り付ける眼科診療機器だ。Smart Eye Cameraによって患者の目を撮影し、データを遠隔の医師に送信。これにより、遠隔地から眼科診断を行う事が可能だ。現在、マラウイやケニアにて実証実験が行われている。 -
ニュース
いいことをして世界と社会をよくしていく、imperfect株式会社
imperfect株式会社は、【Do well by doing good.(いいことをして、世界と社会をよくしていこう)】を掲げている企業だ。ソーシャルグッドなコーヒーやチョコレート・ナッツなどを販売しており、事業を通じて社会課題を解決することを目的としている。 -
ニュース
あなたの目も、あの子の目も、地球も守る。サステナブル眼鏡のeyeforthree
eyeforthreeは、サステナブルな眼鏡を手がける、ロート製薬の社内ベンチャー企業だ。代表の長岡氏は、インドに渡航した際に多くの子どもが下痢で亡くなっていること、ロート製薬に入社した際に廃プラスチックが多く生じていることを知り、廃プラスチックを有効活用し、世界の人の健康につながる取り組みを行いたいと考えた。 -
ニュース
エシカルパソコンを製造しつつ、難民の雇用も創出する『ZERO PC』とは
ZERO PCはエシカルパソコンの製造と難民の雇用の両方を担っている企業だ。ZERO PCではPCを無料で回収し、新たなPCとしてリユースする。それにより、金属資源の廃棄削減とCO2削減を実現している。また、従業員として難民の方を雇用し、難民の方が安心して働ける場を生み出している。 -
ニュース
株式会社坂ノ途中が、ラオスにてWFPと共同で持続可能なコーヒー生産プロジェクトを開始
株式会社坂ノ途中は、WFP・サフロンコーヒーと共同でラオスのアグロフォレストリープロジェクトを開始した。「苗木の配布」「栽培/収穫技術の提供」「コーヒーチェリーの加工設備の導入」などを行うことで、コーヒー農家の収入向上と生活・栄養状態の改善、現地の森林保全が行われることを目指す。 -
ニュース
アップサイクルされたTシャツをベナン共和国に無償提供
繊維と合成樹脂・リサイクルを手がける山一株式会社は、病院の白衣からアップサイクルしたTシャツをベナン共和国の日本語学校に無償で配布した。医療施設から使用済みの白衣を回収し、「サステナT」にアップサイクル。このTシャツをベナン共和国の「たけし日本語学校」に無償で提供し、現地の学生の環境問題への関心を高める狙いだ。 -
社会問題の知識
グローバルサウスとは何か?意味や定義、グローバルサウスにあたる国の一覧を解説!
グローバルサウスとは、政治的に中立な第三世界の国々を指す言葉です。発展途上国や新興国の人口増加・経済成長が著しい国が多く存在していることから、近年存在感を高めています。今回はグローバルサウスとはどこの国か、定義や意味、抱えている問題や今後の将来性などを解説していきます。 -
社会問題の知識
飢餓が多い国ランキング【2023年最新版、204の国・地域の飢餓人口・飢餓の割合をランキング】
今回は、飢餓が多い国のランキングをFAOのデータと世界飢餓指数から見ていきます。2023年現在でも、飢餓に苦しむ国は置くあります。全世界では7億3500万人、全人口の9.2%が飢餓状態にあります。そんな中でも、最も飢餓人口が多い国はどこでしょうか? -
インタビュー
社会問題を解決する仕事に転職したいと考えている人へ。ソーシャルマッチ株式会社代表の原畑さんが伝える、社会問題を解決する仕事の魅力と転職に必要なもの
社会問題を解決する仕事に転職したいと考えている方向けに、東南アジアと日本を繋ぎ社会問題解決を行っているソーシャルマッチ株式会社代表の原畑さんにお話を伺いました。原畑さん自身も一般企業からソーシャルビジネスに転職した一人。社会問題を解決する仕事で働くとはどういうことなのか、その魅力は、仕事の大変さは、など実情を深くお伺いしていきます。 -
社会問題の知識
SDGs目標2「飢餓をゼロに」を徹底解説!企業の取り組みや私たちにできることも紹介
今回はSDGs2つ目の項目である「飢餓をゼロに」について解説していきます。飢餓の定義や意味、飢餓が起きる理由や解決に向けた取り組み、私たちができることなどを解説していきます。世界で多数の飢餓者が出ている現状を知りたい方は、SDGs2の「飢餓をゼロに」をぜひ学んでみてください。 -
社会問題の知識
世界の教育格差ランキング【2023年最新版、202の国・地域の教育ランキング】
世界の教育格差ランキングとして、子どもの就学率ランキングや識字率ランキング、教育の男女格差ランキングなどを紹介します。また、なぜその国の教育水準が低いのか、教育格差が起きる理由を分析していきます。本記事のランキングは、ユニセフ(国連児童基金)のデータを基にしています。 -
インタビュー
BIKAS COFFEE「理念で売るコーヒー」とは?代表の菅勇輝さんインタビュー!
今回は、コーヒーの販売を通してネパールの雇用支援を行っている「BIKAS COFFEE(ビカスコーヒー)」を立ち上げた、菅勇輝さんにインタビューを行いました。経済的な支援だけに留まらない、BIKAS COFFEEのつくる発展やコミュニティづくりの秘訣を伺っていきます。 -
ニュース
シエラレオネで子どもの復学支援を行う「NPO法人アラジ」2022年度年次報告書を公開
シエラレオネにて若年妊娠による女子児童の休学・退学問題に取り組むアラジは、2022年度の活動レポートを公開した。66名の10代シングルマザーへの復学支援、20436名の男子中高生への性教育プログラムなどを実施。2022年度の経常収益は12,283,688円となった。 -
ニュース
国際開発のプロフェッショナルたちが集う、アイ・シー・ネット株式会社
アイ・シー・ネット株式会社には、中小企業診断士の開発コンサルタントやITの専門家、農業・水産業の見識がある社員、元行政保健師など、「国際開発×○○」のプロフェッショナルたちが多数所属している。彼ら・彼女らが世界中を飛び回り、現地に最適なプログラムを作成している。 -
ニュース
サプライチェーンの透明性も高い宝石ブランド「RURI」がオープン
RURIは、宝石の製造から販売までの流れをブロックチェーンに記述することで、サプライチェーンを透明化し、信頼性の高い宝石を購入することができる宝石ブランドだ。消費者が宝石の品質をNFTから確認できるだけでなく、原産国の人も宝石の取引価格を知ることが可能だ。
12