2023年– date –
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ニュース
シエラレオネで子どもの復学支援を行う「NPO法人アラジ」2022年度年次報告書を公開
シエラレオネにて若年妊娠による女子児童の休学・退学問題に取り組むアラジは、2022年度の活動レポートを公開した。66名の10代シングルマザーへの復学支援、20436名の男子中高生への性教育プログラムなどを実施。2022年度の経常収益は12,283,688円となった。 -
ニュース
国際開発のプロフェッショナルたちが集う、アイ・シー・ネット株式会社
アイ・シー・ネット株式会社には、中小企業診断士の開発コンサルタントやITの専門家、農業・水産業の見識がある社員、元行政保健師など、「国際開発×○○」のプロフェッショナルたちが多数所属している。彼ら・彼女らが世界中を飛び回り、現地に最適なプログラムを作成している。 -
社会問題の知識
ソーシャルビジネスの課題とは?課題点と解決策・成功事例の企業を解説!
ソーシャルビジネスは社会課題解決を目的とした事業のため、他のビジネスにはない特有の課題がいくつかあります。そこで今回は、ソーシャルビジネス特有の課題とその解決策について、上手く行っている企業の事例を交えて簡単に解説していきます。 -
インタビュー
MYCL Japan「100%植物由来のマッシュルームレザーを手がける会社」にインタビュー!
今回は、動物性原料を一切使用していないマッシュルームレザーMYCLを取り扱っている、MYCL Japanにインタビューを行いました。究極のサステナビリティを目指すMYCL Japanが、FUMIKODAと共同で開発した商品についても深堀りしていきます。 -
ニュース
未利用の魚をだしとして再販売!しゃけをのTHE北海道だしとは
北海道標津町では、「かじか」と呼ばれる魚が見た目が怖いため未利用魚となっている。しかし、地元では美味しい「だし」が取れる魚として評判が高い。そこで、かじかの見た目を気にせず、だしの美味しさだけを堪能してもらうため、しゃけをは「THE北海道だし」を開発した。 -
インタビュー
ソーシャルM&Aで社会起業家の夢を促進する!布田尚大さんインタビュー
今回は、ソーシャルビジネス・スモールビジネスに特化したM&Aサービス「GOZEN」を行う、株式会社drapology CEOの布田尚大さんにインタビューを行いました。社会起業家の夢を成長させていく「ソーシャルM&A®」というビジネスモデルについてお話を伺いました。 -
ニュース
お米由来のプラスチックを開発する「バイオマスレジンホールディングス」
バイオマスレジンホールディングスは、国産のバイオマス資源を利用したプラスチックの製造・販売を手がける企業だ。現在は、食用にも飼料用にもならない廃棄米を使ったバイオマスプラスチック「ライスレジン」「ネオリザ」を生産している。 -
ニュース
障がい者・高齢者でも旅ができるように。福祉従事者が運営する交流民宿「旅の途中」
障がいを持った方や、高齢で身体介助が必要な方は、なかなか遠出の旅行をできない。そこで榎本氏は阿波市に「民宿 旅の途中」をオープンした。この民宿はバリアフリー化されていて、運営スタッフは介護士の資格を持っている。そのため、急な容態の変化や入浴支援なども対応可能だ。 -
ニュース
放置竹林を食べて解決!延岡メンマが地方創生賞に入賞
延岡市は、市の80%が山林で放置竹林の増加が課題となっている。そこでLOCAL BAMBOO INC. では、竹をメンマに生まれ変わらせている。純国産、延岡市の食材を使用する、深みのある味わいを特徴としていて、竹害解決と延岡市の活性化に繋げている。 -
ニュース
竹害を減らし、竹をインテリアとして活用する「株式会社TAKESUMI」
株式会社TAKESUMIは、竹害問題の解決を目的とする企業だ。竹は成長速度が速く、他の草木が次々と竹藪になってしまう。また、竹より化学物質の方が安価である。そこでTAKESUMIでは、竹炭を「インテリア」として販売する事で、竹をビジネスとして活用している。 -
ニュース
女性の日常をより輝かせるアップサイクルブランド「+carat」、クラウドファンディングが終了
+caratは「宝石をまとう」をコンセプトに、本来は捨てられてしまう端材をアップサイクルして、女性がより輝ける商品を作るブランド。今回、ジュエリーケースとバッグの2種類を販売し、目標金額20万円の所、91万円の調達を実現した。 -
ニュース
人口350人の粟島浦村で、地方創生に取り組むスタートアップ「Reterras」
新潟県粟島浦村は、人口減少・働き手不足・漁業売上の減少という問題を抱えている。この問題を解決するため、Reterrasは「粟島鮮魚直送便」というサービスを開始した。新鮮な鮮魚を飲食店や宿泊施設に直送し、魚の美味しさから粟島浦村の魅力を伝えていく。 -
ニュース
しずおかフィナンシャルグループと電通が、地域の社会課題をマーケティングで解決する会社を設立
しずおかフィナンシャルグループと電通は、様々な地域課題解決のマーケティング支援会社「SFGマーケティング」を設立する。しずおかフィナンシャルグループが持つデータ分析・決済情報技術と、電通が持つマーケティングの知見を掛け合わせて、小規模なソーシャルビジネスを展開予定だ。 -
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サプライチェーンの透明性も高い宝石ブランド「RURI」がオープン
RURIは、宝石の製造から販売までの流れをブロックチェーンに記述することで、サプライチェーンを透明化し、信頼性の高い宝石を購入することができる宝石ブランドだ。消費者が宝石の品質をNFTから確認できるだけでなく、原産国の人も宝石の取引価格を知ることが可能だ。 -
ニュース
妊婦が多く訪れる観光地でカフェインレス飲料を製造・販売する「株式会社モアカル」
モアカルは2023年にカフェインレス飲料製作・販売事業を開始した。モアカルの会社がある豊岡市は妊婦の観光客が多く訪れるが、妊婦はカフェインの過剰摂取を禁じられている。そこでモアカルが、豊岡市で美味しいカフェインレスコーヒーを製造・販売を手がけている。 -
インタビュー
DYCLE「ゴミが一切出ないオムツを製品化!」松坂愛友美さんインタビュー
今回は、ドイツでゴミが一切出ない、堆肥化可能なおむつを作った松坂愛友美さんにインタビューを行いました。既に沢山のメディアに注目されているDYCLE(ダイクル)を創業した松坂愛友美さんから、社会起業家になりたい人や、社会に貢献したいと考えている人に向けて、メッセージを頂きます!社会を良くしたいけど一歩を踏み出せない方に必見の記事になっています! -
ニュース
廃棄野菜・果物を様々な素材に生まれ変わらせるブランド「Ottan Studio」
Ottan Studioでは、木の葉や枝、廃棄野菜やフルーツをアップサイクルし、24種類の素材に生まれ変わらせているブランドだ。卵の殻を85%使用した「Ice Cream」や、ヘーゼルナッツとピスタチオの殻を85%使用した「Wafer」などがある。 -
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東成瀬村が出資するIT人材育成×地域活性化企業「東成瀬テックソリューションズ」とは
東成瀬テックソリューションズ株式会社は、秋田県東成瀬村が出資するテクノロジーでの社会課題解決を目的とした企業。東成瀬テックソリューションズの目的は2つ、「東成瀬村を豊かにすること」「日本の若者全体を豊かにすること」だ。 -
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テクノロジー×社会問題解決の展示イベントが6/28より京都で実施
6/28 ~ 6/30に京都市で、テクノロジー×社会課題解決に特化した展示「SOCIAL INNOVATION AREA」が開かれる。デジタルアートを活用したリハビリツール「デジリハ」や、林檎のアップサイクルレザー「aplena」などが展示され、講演会も開催予定だ。 -
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事業承継サービス「Reconnel」により、長崎県壱岐市の食堂が継承
長崎県の壱岐島にある、唯一の郷土料理が味わえる食堂「はらほげ」は、食堂運営者がご高齢のため運営が困難になっていた。そんな状況を見て、Reconnelが継いでくれる企業をマッチング。関東で飲食事業を手がける会社に事業を継承することになった。