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対人関係に悩む人のためのコミュニティ「WaReKaRaゼミ」とは
WaReKaRaは、対人関係による生きづらさを抱えた人向けのカウンセリング・コミュニティを運営している。「毎日行う個人ワーク」「月に2回のグループワーク」「福崎氏との個別相談」「メンバー同士で半永久的に関わりあえるオンラインコミュニティ」を月2.5万円から受講できる。 -
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様々な「かす」を用いたアップサイクル企業「メゾン・カスヤ」がスタート
株式会社Maison KasuYaは、粕をアップサイクルした商品を専門に展開するスタートアップ。まだ創業したばかりで、現在は醤油粕をアップサイクルしたチョコレートを2種類販売している。 -
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接客業の夢を持つ吃音の店員が手がける「注文に時間がかかるカフェ」
「注文に時間がかかるカフェ」は、吃音を持った方が店員を行う、移動型の非常設カフェだ。店員のマスクには「最後まで聞いてほしい」など当事者が求めることが書かれており、各自にあった方法で接客ができる。また、顧客が当事者と会話をすることで、吃音に対する理解を深められる。 -
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フェアトレード専門の商品を取り扱う「株式会社福市」が目指す社会とは
株式会社福市は、フェアトレードの洋服ブランドやアクセサリーなどを専門で取り扱う企業だ。福市では、「持続可能な社会・環境に向けて、行動する人々を増やしていく」ことを目指し、フェアトレード事業だけでなく講演会やセミナー活動なども積極的に行っている。 -
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マーケティング会社がスーパーマーケットの食品ロス削減に取り組むワケ
マーケティング企業の株式会社アッシェでは、スーパーマーケットにて賞味・消費期限が近付いた商品にシールを貼るプロジェクト「もぐもぐチャレンジ」を実施している。このソーシャルグッドなチャレンジを、あえてマーケティング企業が行う理由を調査してみた。 -
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広島の食ビジネス創発支援プログラム「Hiroshima FOOD BATON」、第2期がスタート
広島県では、食に関わる事業者の「稼ぐ力」を高めるため、有志の事業起案者と広島県内の農家をマッチングし共走するプログラム「Hiroshima FOOD BATON」を今年度も実施する。参加希望者は、7月7日までに事業計画書の送付が必要だ。 -
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産後ケアブランド「for her.」がローンチ、産後ケアごはんを販売開始
for her.は、2023年の5月にローンチした、産後女性サポートのためのブランド。代表の片山氏は、出産時に産後ケア用栄養食に助けられた経験から、栄養管理士・料理家監修の元、母親のための産後ごはんを開発した。現在はオンラインショップにて購入可能だ。 -
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武蔵野大学サステナビリティ学科にて、企業との連携プロジェクトがスタート
武蔵野大学では今年、全国初となるサステナビリティ学科を開設した。今回、花王株式会社・サントリーホールディングス株式会社・ライオン株式会社が所属する「サステナブル・ライフスタイル研究会」と提携。3社のサステナビリティに関する課題に対して、学生が解決を目指す。 -
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ソーシャルイノベーション実践交流会が福岡にて6/28から実施
ユヌス&椎木ソーシャル・ビジネス研究センターに所属する星野氏と岡田氏を招いた講座が、6/28より隔月で全6回、福岡市で開催される。具体的なソーシャルビジネスの企画とワークショップ・フィールドワークの講座を行い、新たなソーシャルビジネスの創出を目指す。 -
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畑のフードロスを解決する「コボレナ」クラウドファンディングを実施中
コボレナは、規格内・規格外の農産品が混在する「畑の今」を届ける、農産物の産直配送サービス。「畑の作物状態に応じて、商品内の規格外野菜率が変化する」という新たなビジネスモデルで、畑のフードロス問題解決を目指す。6/1~7/15までクラウドファンディングを実施中だ。 -
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ソーシャルビジネスのみを取り扱うASP「ソーシャルグッドリンク」がリニューアル
ソーシャルグッドリンクは、ソーシャルビジネスに特化したアフィリエイトサービスプロバイダ。大豆ミートのSOYCLEや、廃棄される牛革を用いた財布ブランドのJOGGOなどの商品を広告として用意していて、売上の1%を非営利団体に寄付している点が特徴だ。 -
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訳あり商品を詰めこんだ福袋「SUKUERU」がリニューアル
SUKUERUとは、本来食品ロスとなってしまう食品を「福袋」として販売する通販サイト。消費者は、様々な種類の食品を安価に楽しみつつ、フードロス削減に貢献することが可能だ。リニューアル後は、「おこのみ福袋」「おまかせ福袋」の2種類を用意し、さらなる需要創出を目指す。 -
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ふるさとチョイスの実店舗「逢うふるさとチョイス」を紹介
ふるさと納税サービスを手がけるふるさとチョイスは昨年12月、日本全国からの食材や工芸品を集めた実店舗「逢うふるさとチョイス」を新宿マルイアネックスにオープンした。ここでは、宮崎県のマンゴーの缶詰や、山梨県の地ビール、広島県の瀬戸内レモンジュエリーなどが販売されている。 -
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サステナブルフォトウェディングブランド「asis」がスタート
asisは、環境問題や社会格差・高齢化などの社会問題へフォトウェディングからアプローチするブランド。環境に負荷をかけにくいオーガニックコットンのドレス、リサイクル素材を用いたスーツなどの衣装を提供している。また、古着の下取りも行っている。 -
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フードロス削減のクラダシ、東京証券取引所グロース市場への上場が承認
「日本で最もフードロスを削減する会社」をビジョンに掲げるクラダシは、東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認された。上場は6月30日を予定している。 -
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2023年度の「社会起業塾イニシアティブ」募集開始
NPO法人ETICが運営する、社会起業家輩出プログラム「社会起業塾イニシアティブ」の2023年度の塾生エントリーが開始した。8ヶ月のプログラムを通して「社会課題の本質に向き合う力」「事業の進め方」「経営者としての在り方」などを身に着ける。 -
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イノベーションネットアワード2023が発表
イノベーションネットアワード(地域産業支援プログラム表彰事業)とは、地域の産業支援・活性化を行っている取り組みを表彰することで、地域産業振興を目指すプログラム。2023年は食べチョクやさかさま不動産など、6機関1個人が受賞した。 -
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地域の鳥獣害問題を解決するカリラボ、横瀬ジビエ製造場をオープン
株式会社カリラボは、狩猟免許を持つ人のコミュニティや、狩猟体験イベント、ジビエのレストラン運営などを通して、地域の鳥獣害被害を解決するソーシャルビジネス。今回、カリラボは横瀬町にジビエ肉の精肉加工施設を新たにオープンする。 -
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サステナブルアート事業のギャラリーが、6月20日より香川県高松市にて実施
6月20日から6月30日まで、香川県高松市にて「TAKAMATSU SUSTAINABLE ART WEEK」が実施される。今回の展示では、ステナブルアート作家として著名な長坂真護氏の作品の他にも、サステナブルアートを体験するワークショップやトークショーなどが開催予定だ。 -
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土に還元されるウールのアパレルブランド「PIZZA DAY」が開始
PIZZA DAYは、生分解性のウールと受注生産システムから、洋服の廃棄ゼロを目指すブランド。なめらかな触り心地が特徴の「尾州ウール」を使用した服を製作している。このブランドの特徴は、着古した服を回収し肥料化して土に還元するプログラムがあることだ。