記事一覧
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ニュース
女性の日常をより輝かせるアップサイクルブランド「+carat」、クラウドファンディングが終了
+caratは「宝石をまとう」をコンセプトに、本来は捨てられてしまう端材をアップサイクルして、女性がより輝ける商品を作るブランド。今回、ジュエリーケースとバッグの2種類を販売し、目標金額20万円の所、91万円の調達を実現した。 -
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人口350人の粟島浦村で、地方創生に取り組むスタートアップ「Reterras」
新潟県粟島浦村は、人口減少・働き手不足・漁業売上の減少という問題を抱えている。この問題を解決するため、Reterrasは「粟島鮮魚直送便」というサービスを開始した。新鮮な鮮魚を飲食店や宿泊施設に直送し、魚の美味しさから粟島浦村の魅力を伝えていく。 -
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しずおかフィナンシャルグループと電通が、地域の社会課題をマーケティングで解決する会社を設立
しずおかフィナンシャルグループと電通は、様々な地域課題解決のマーケティング支援会社「SFGマーケティング」を設立する。しずおかフィナンシャルグループが持つデータ分析・決済情報技術と、電通が持つマーケティングの知見を掛け合わせて、小規模なソーシャルビジネスを展開予定だ。 -
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サプライチェーンの透明性も高い宝石ブランド「RURI」がオープン
RURIは、宝石の製造から販売までの流れをブロックチェーンに記述することで、サプライチェーンを透明化し、信頼性の高い宝石を購入することができる宝石ブランドだ。消費者が宝石の品質をNFTから確認できるだけでなく、原産国の人も宝石の取引価格を知ることが可能だ。 -
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妊婦が多く訪れる観光地でカフェインレス飲料を製造・販売する「株式会社モアカル」
モアカルは2023年にカフェインレス飲料製作・販売事業を開始した。モアカルの会社がある豊岡市は妊婦の観光客が多く訪れるが、妊婦はカフェインの過剰摂取を禁じられている。そこでモアカルが、豊岡市で美味しいカフェインレスコーヒーを製造・販売を手がけている。 -
インタビュー
DYCLE「ゴミが一切出ないオムツを製品化!」松坂愛友美さんインタビュー
今回は、ドイツでゴミが一切出ない、堆肥化可能なおむつを作った松坂愛友美さんにインタビューを行いました。既に沢山のメディアに注目されているDYCLE(ダイクル)を創業した松坂愛友美さんから、社会起業家になりたい人や、社会に貢献したいと考えている人に向けて、メッセージを頂きます!社会を良くしたいけど一歩を踏み出せない方に必見の記事になっています! -
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廃棄野菜・果物を様々な素材に生まれ変わらせるブランド「Ottan Studio」
Ottan Studioでは、木の葉や枝、廃棄野菜やフルーツをアップサイクルし、24種類の素材に生まれ変わらせているブランドだ。卵の殻を85%使用した「Ice Cream」や、ヘーゼルナッツとピスタチオの殻を85%使用した「Wafer」などがある。 -
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東成瀬村が出資するIT人材育成×地域活性化企業「東成瀬テックソリューションズ」とは
東成瀬テックソリューションズ株式会社は、秋田県東成瀬村が出資するテクノロジーでの社会課題解決を目的とした企業。東成瀬テックソリューションズの目的は2つ、「東成瀬村を豊かにすること」「日本の若者全体を豊かにすること」だ。 -
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テクノロジー×社会問題解決の展示イベントが6/28より京都で実施
6/28 ~ 6/30に京都市で、テクノロジー×社会課題解決に特化した展示「SOCIAL INNOVATION AREA」が開かれる。デジタルアートを活用したリハビリツール「デジリハ」や、林檎のアップサイクルレザー「aplena」などが展示され、講演会も開催予定だ。 -
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事業承継サービス「Reconnel」により、長崎県壱岐市の食堂が継承
長崎県の壱岐島にある、唯一の郷土料理が味わえる食堂「はらほげ」は、食堂運営者がご高齢のため運営が困難になっていた。そんな状況を見て、Reconnelが継いでくれる企業をマッチング。関東で飲食事業を手がける会社に事業を継承することになった。 -
インタビュー
コボレナ「規格外野菜に本質から向き合う」山岡優斗さんインタビュー
今回は、規格外・規格内野菜を混在させた野菜配送サービス「コボレナ」を立ち上げた、株式会社アノニギワイ代表の山岡優斗さんにインタビューを行いました。畑の今が分かる「コボレナ」事業に込めた思いや、規格外野菜を取り扱う難しさについて、話を伺ってきました。 -
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利益の80%をアフリカに還元するアパレルブランド「SHIFT 80」
SHIFT80は、日本とアフリカで協力して、環境負荷を抑えた独創的な洋服を制作・販売しているブランド。「80%の利益を使って、世界をシフトさせる」をコンセプトに、利益の80%をアフリカの女性支援・孤児と被虐待児生活支援・貧困児童学費支援・障がい児支援に還元している。 -
インタビュー
ソーシャルグッドリンクの創設者でWEB運営の専門家!寿倉歩さんインタビュー
今回は、ソーシャルグッドな商品のみを取り扱うASP「ソーシャルグッドリンク」を立ち上げた、寿倉歩さんにインタビューを行いました。この事業形態を思い付いた経緯、ソーシャルビジネスを始めた理由、ソーシャルグッドリンクの特徴などを伺っていきます。 -
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廃棄される「ゆずの種」をヘアオイルにアップサイクル
長年使い道がなく廃棄されてきたゆずの種から、髪のダメージケアエキスを抽出し、ゆず油にアップサイクル。「ゆず油」は500万個以上も売れ、累計1億個以上のゆずの種を再利用した。今後は、より環境に配慮した外装や、持続的なゆずの栽培にも力を入れていく。 -
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里山をシェアして利用し、未来に受け継ぐ「SATOYAMAHOOD」
SATOYAMAHOODは、長野県千曲市の「あんずの里」の農地を活用し、複数人で里山をシェアしながら持続的に活用するためのプラットフォーム。高齢化で里山が管理できなくなる課題に対して、シェア農園コミュニティとして活用することで、持続的な里山の運営を目指す。 -
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リディラバとボーダレス・ジャパンの社会起業家育成プログラムが募集開始
ボーダレス・ジャパンとリディラバが協働運営する、学生向け社会起業家プログラム「ゼロイチ」が、社会課題解決に興味がある学生を対象に、参加者の募集を開始した。これまで様々なソーシャルビジネスを起業してきたボーダレス・ジャパンとリディラバが、そのノウハウを学生に共有する。 -
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廃棄予定の花をロスフラワーとして芽吹かせる「株式会社Rin」の取り組み
入学式や結婚式・フラワーギフトなどで用いられる花は、まだ美しいうちに捨てられてしまっている。この廃棄予定の花をRinではロスフラワーと名付け、ロスフラワーをアップサイクルすることで新たな価値を創出している。 -
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コーヒー豆のダイレクトトレードプラットフォーム「TYPICA」とは
TYPICAでは、生産者が自ら価格を設定でき、その内訳をロースターが購入前に確認できるプラットフォーム。また、生産者とロースターが直接コミュニケーションを交わすことができることで、ダイレクトトレードを実現している。 -
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規格外京野菜ベンチャーOYAOYAと刃物メーカー貝印のソーシャルM&AをGOZENが実施
GOZENは、ソーシャルビジネス・スモールビジネスに寄り添うM&A仲介サービス。そんなGOZENが今回、京野菜のフードロス削減を行うOYAOYA運営会社「株式会社Agriture」と、グローバル刃物メーカー「貝印株式会社」のM&Aを仲介した。 -
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消費期限間近の災害備蓄用品を、必要とする人に届けるサービス「StockBase」
StockBaseは、企業で余った非常食や生活用品などを、フードバンクやNPO法人など必要とする団体へ提供する、マッチングプラットフォーム。StockBase側が各団体で今求められているものを把握し、企業から寄付依頼が来た際には適切な団体に物品を振り分けている。