下谷 航希– Author –
下谷 航希
編集長
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ニュース
中央大学商学部のソーシャル・アントレナーシップ・プログラム受講生が、檜のおがくずを再利用した『檜木ノ珈琲』を開発
東京都檜原村は、檜の林業と森林観光が盛んな地域だ。ただ、観光客が求める檜原村特有のお土産が少ない、林業で大量のおがくずが廃棄されている、といった問題が発生している。そこで、中央大学の学生たちが、檜のおがくずを再利用したコーヒー「檜木ノ珈琲」を開発した。下谷 航希 -
ニュース
海外のインパクト投資情報を日本語で発信する、一般社団法人ImpactShareが設立
海外のインパクト投資情報を日本語で発信するメディア「ImpactShare」がリリースした。欧米のMBAを持ち、欧米の企業や国連にてインパクト投資に携わってきたメンバーが、海外のインパクト投資事情をメディア・メルマガを通して教えてくれる。下谷 航希 -
ニュース
滋賀県大津市上田上地区・近江麦酒株式会社・龍谷大学で取り組む地域活性化商品『菜の花エール』が販売
滋賀県大津市上田上地区の特産品である「菜の花漬け」を活用した「菜の花エール」が販売を開始した。地元の伝統の継承と地域産業の育成を、産学官連携で行っていく。下谷 航希 -
イベントレポート
Galaxy S24のAI機能を活用したSDGs活動を高校生たちが考案!高校生SDGs会議×サムスン電子ジャパンを取材!
今回は、Galaxyシリーズなどを手がけるサムスン電子ジャパン×高校生SDGs会議のイベントを取材させて頂きました。Galaxy S24のAI機能がもたらすSDGsを紹介した後、高校生たちが考えたGalaxy S24を活用したSDGsアイデアをご紹介いたします。下谷 航希 -
ニュース
18~25歳の社会課題解決に取り組む未来のリーダーを生み出す、ASAPプログラムの参加者が募集中
米国NPO法人Rootspringは、日本の18~25歳を対象にした社会問題に取り組むリーダー育成プログラム(ASAPプログラム)を実施する。3ヶ月間のプログラムで、社会課題に関する知識とリーダーシップを身に付ける。応募期限は2024年4月15日だ。下谷 航希 -
社会問題の知識
台湾地震への寄付先一覧【2024年7月6日更新】どこの寄付先が良いか比較可能
台湾地震への寄付先・募金先の一覧です。信頼性が高い寄付先はどこか、寄付金控除が受けられる寄付先はどこか、などを比較する際にご活用ください。台湾が地震被害から一刻も早く復旧することを、心より願っています。下谷 航希 -
ニュース
様々な大学と企業が連携した産学連携フェアトレードプロジェクト「Stepping Stone」
Stepping Stoneは、明治・法政・駒澤・関西・東洋・順天堂・名古屋外国語大などのゼミと株式会社スバストラジャパンが共同で行う、フェアトレードプロジェクト。インドのフェアトレード認証工場「Suvastra India」と協力し、学生たちが1年間でフェアトレード商品の企画・設計・販売までを手がける。下谷 航希 -
ニュース
途上国にいながら遠隔で眼科診療が受けられる「Smart Eye Camera」
Smart Eye Cameraは、スマホのカメラに取り付ける眼科診療機器だ。Smart Eye Cameraによって患者の目を撮影し、データを遠隔の医師に送信。これにより、遠隔地から眼科診断を行う事が可能だ。現在、マラウイやケニアにて実証実験が行われている。下谷 航希 -
ニュース
いいことをして世界と社会をよくしていく、imperfect株式会社
imperfect株式会社は、【Do well by doing good.(いいことをして、世界と社会をよくしていこう)】を掲げている企業だ。ソーシャルグッドなコーヒーやチョコレート・ナッツなどを販売しており、事業を通じて社会課題を解決することを目的としている。下谷 航希 -
ニュース
大正大学地域創生学科の学生が運営する、SDGs社会貢献型店舗『ガモール堂』とは
ガモール堂は、大正大学地域創生学科の学生が運営するカフェ。『SDGs社会貢献型店舗』を掲げており、近くの青果市場で廃棄となってしまった規格外野菜・果物を使ったスムージーや、地域実習で関係を築いた地域の食材を提供している。下谷 航希 -
インタビュー
ゲーム会社で障がい者を雇用する際に大切な考えとは?ワールド・ドリーム・スクールの森住直俊さんインタビュー
今回は、障がい者雇用支援としてゲーム制作クラスを開講した、NPO法人オンザロードの森住さんにインタビューを行いました。障がい者雇用支援にゲーム制作クラスを組み込んだ理由や、障がい者採用の実態、障がい者就業者の職種・就業形態について伺っていきます。下谷 航希 -
インタビュー
actcoinの使い方:ソーシャルアクションの可視化と価値化ができるactcoinの使い方を、COOの薄井さんから学んでみた
actcoinとは、自分が日々行ったソーシャルアクションを「コイン」として貯めることができるサービスです。自分が行った社会に良い事をコインとして可視化することができ、毎日のモチベーションに繋がります。今回は、そんなactcoinの使い方を、actcoin COOの薄井さんに伺ってきました。下谷 航希 -
ニュース
あなたの目も、あの子の目も、地球も守る。サステナブル眼鏡のeyeforthree
eyeforthreeは、サステナブルな眼鏡を手がける、ロート製薬の社内ベンチャー企業だ。代表の長岡氏は、インドに渡航した際に多くの子どもが下痢で亡くなっていること、ロート製薬に入社した際に廃プラスチックが多く生じていることを知り、廃プラスチックを有効活用し、世界の人の健康につながる取り組みを行いたいと考えた。下谷 航希 -
ニュース
エシカルパソコンを製造しつつ、難民の雇用も創出する『ZERO PC』とは
ZERO PCはエシカルパソコンの製造と難民の雇用の両方を担っている企業だ。ZERO PCではPCを無料で回収し、新たなPCとしてリユースする。それにより、金属資源の廃棄削減とCO2削減を実現している。また、従業員として難民の方を雇用し、難民の方が安心して働ける場を生み出している。下谷 航希 -
ニュース
ダボス会議にて、排ガスを吸収して作られた素材『次世代LIMEX』が発表
次世代LIMEXとは、排ガス由来のCO2から作られた、プラスチック・紙の代替素材だ。工場や発電所などから排出されるCO2を回収し、樹脂と配合することで次世代LIMEXを作り出す。下谷 航希 -
ニュース
茶殻をリサイクルした「環境にやさしい電報」とは
アルティウスリンク株式会社は、株式会社伊藤園と提携し、電報業界初となる茶殻台紙の電報を開発した。茶殻電報の売上の一部は、日本赤十字社の防災・減災活動に寄付される。下谷 航希 -
インタビュー
「一瞬のときめきから、長期的な地球環境保護に繋げていく」一般社団法人Heart forインタビュー
今回は、「”ときめき” で地球を救う」を理念にして活動している、一般社団法人Heart for代表の松倉さんにお話を伺いました。かわいいもの、おしゃれなもの、といった一瞬のときめきから、環境保護に繋げていく考えと、その手法についてお伺いさせて頂きました。下谷 航希 -
ニュース
木を蓄電池にする魔法の技術?東北大学発のスタートアップ「里山エンジニアリング」とは
株式会社里山エンジニアリングは、里山の薪炭林を材料とした蓄電池を開発している、東北大学発のスタートアップ企業だ。金属を一切使用せずに、鉛蓄電池と同等の容量・1000回の充放電後も95%の容量を保持・拘束充放電可といった実用性も兼ね備えている点が特徴だ。下谷 航希 -
ニュース
「見えない大量の廃棄」を「美しく見える化」するNUNOUSとは
NUNOUSは、国内で廃棄されている規格外の布をアップサイクルした素材だ。NUNOUSはレザーと布の2つの特性を持っており、自然な木目や波模様、大理石のような唯一無二の美しい柄が特徴だ。シックなデザインをしているため、ショールームの壁紙や小物などに用いられている。下谷 航希 -
インタビュー
エシカル・サスティナブルな商品の魅力をお客様に伝える、接客力が強みのstyle table東武池袋店を取材
今回は、「エシカル・サスティナブル・ヴィーガン」をテーマとしたセレクトショップ「style table」の東武池袋店を運営する、株式会社WIN代表取締役の竹内さんにお話を伺いました。エシカルの幅広い知識を持つエシカルアドバイザーによる接客力が強みということで、実際にお店に伺いその接客を体験してきました。下谷 航希